どうもSeijiです。
今月も長渕剛さんの記事です。
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今回は、肉体美についてです。
色々と評価が分かれると思いますが、難しい問題ですよね。
今の肉体美も素晴らしいですが、その当時のあの尖ったオーラも良かったというファンも多いのは事実です。
永遠のテーマですね。
どちらにせよどちらの長渕さんも長渕さんなので、大好きです。
という事で、今回は長渕剛究極の肉体について記事を書いてみたいと思います。
長渕剛究極の肉体
今では肉体派の長渕さんです。
基本的にストイックなので、この様に仕上がるんですね。
急にこのような肉体改造に方向を変えたので驚きましたが、理由があったようです。
スタッフに肉体管理の大切さを説いていた長渕。そこで「いつから筋トレを始めたんですか?」と質問されると「僕らの時代はどちらかというと、不健康が美意識みたいなのがあったのよ。音楽をやってるヤツはね」と振り返る。
「やせすぎで、タバコを吸ってみたいな。そういう時代でもあったんだけど、俺は27~28のときにロックにシフトしたんだよ。ツアー20本の折り返し地点、日本武道館2日間で倒れてさ。まだビデオに残ってるよ“明日へ向かって”って歌いながら、“向かえないや、俺…”って言いながらガンガン床を叩いてるのよ」と大きな挫折を味わったという。
「そのまま病院行って、1~2週間入院して“これはダメだな”って思って。良いステージをやるためには体鍛えなきゃって思ったのが、そもそもの話だったよ」と語っていた。
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/28/kiji/20240428s00041000554000c.html?page=1
やはりライブ命な方です。
ファンに最高のステージを届ける為に、努力が始まったようです。
そして作りあげた肉体になれば、このような話が来ますよね。
SIXPADですね。
まさかこのCMに出演するとは、その当時はビックリしました。
CM内容は見ての通りです。
鍛えすぎですね。
でもそれが長渕さんです。
何をやるのもスイッチが入ると真剣ですね。
引き換えにあの尖ったオーラは何処へ?
その当時は今と違って細身でしたね。
デビュー当時は、まるでイメージが違いますよね。
引用:X
そして、皆さんがハマりまくった時代のイメージがこちらですね。
尖った雰囲気ですが、子供や弱者に対しては優しい表情です。
引用:X
しかしひとたび逆鱗に触れるとこの表情です。
引用:X
この無表情が逆に怖いですね。
正にこの時代の長渕剛さんはこのイメージです。
演じているのか本当にそんな方なのか、分からないですよね。
それでも魂が叫ぶ!
そんな時代のこの曲もよく聞かれていると思います。
その時代を象徴する曲だと思います。激愛ですね。
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メロディーも歌詞も心に刺さりますね。
その当時の若さでこの曲が出来る事自体が凄いですね。
もしかしたらその当時の時代背景があったからこそこのような曲が沢山出来たのかもしれないです。
となれば、もう一度国民の声を曲に作り上げ叫んで欲しいです。
正に魂が叫ぶそのような曲が聞きたいですね。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 歳を重ねながらも 常に出来る範囲内を越えての挑戦、情熱に感動しました。活気づきます。
- やっぱり長渕兄貴は,
鹿児島県民の
誇りであります。✨ - 還暦過ぎても鍛え続けてるのは凄すぎる。筋肉は裏切らないを証明している。
- いくら偉そうなこと言ってもだらしのない体型だと説得力がまるでない。ここまで自分をストイックに追い込む長渕剛は凄い。
- 還暦越えた人でこんなキレキレの動きする人見たことないわw まさにバケモノレベルの人だね
- 結局、誰が何と言おうとすげーんだよ、この人!
- 剛の歌に感動し、ドラマの主人公 小川英二に憧れまくった10代の頃。 あなたのおかげで今の俺がいる。
- 当時見ました…長渕さんの演技に魅了されました。この場面はとても印象的であり共感でした
- 半グレが「何だテメェこの野郎!」とかイキッてる姿より、こうした無表情つか無機質な感じでツカツカ歩いて来る雰囲気のが100倍恐ろしい😵
- なにげに、オルゴール好きだな。 ラストの子供との抱擁は、なんか涙もの。
- 芸能人でこんな演技ができる人はいません。唯一無二。
- 我はでくなり、使われて踊るなり❗️、カッコいい✨
- 最高の作品やな❗今じゃ、作れないな❗
- 刀を持って足早に歩く姿が 何故か哀しく見えてしまう……
- 何回聴いたんだろう こんなに愛おしい歌はありません
- この頃が一番才能が爆発してたと思う
- まさに『昭和』らしい、切ない重厚な曲です。
- 長渕剛はいわゆる有名なヒット曲くらいしか知らないけど、この曲だけはもう段違いに好き。 なぜかこの曲だけは買いに行ったもんなあ。 墓場まで持っていくマイベスト10曲に入ってる。 本当に良い曲、すごい曲。
- 誰かにおすすめする曲じゃなくて、この曲に辿り着いた人同士じゃないと多分この曲は分かり合えないと思う。
という感じです。
色々なコメントがありますが、それぞれのファンの声が愛情に溢れています。
今も昔もその時代の長渕ファンが多いという事ですね。
しかし、過去を懐かしむのもよく分かります。
あの時代の作品は二度と作ることは出来ないですよね。内容がヤバすぎますよね。
だから今の時代に沿った長渕剛を演じているのかもしれません。
あの当時の映像を再現するのは難しいですが、曲であれば大丈夫だと思います。
魂の叫びをもう一度届けて欲しいですね。
そんなアルバムを期待したいです。
まとめ
今回は長渕剛究極の肉体について書いてみました。
という事で、
- 長渕剛究極の肉体
- 引き換えにあの尖ったオーラは何処へ?
- それでも魂が叫ぶ!
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
とにかく、何にでも真剣な方なので行きつくところまで行ってしまうと今の肉体になってしまったようです。
年齢を重ねてステージに立ち続ける為にも、体を鍛えなければいけないのも事実ですよね。
それこそ筋肉は噓をつかないですね。
その反面、その当時の尖ったオーラを纏っていた時代が好きなファンも多いと思います。
ファンも熱い方が多いので、譲らない部分もあるんでしょうね。
今も昔もその時代にあった長渕剛さんを応援したいと思います。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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