どうもSeijiです。
今月もこの記事です。
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長渕剛さんの名曲です。
今回は「カラス」です。
何故だかこの時期になるとこの曲が頭をよぎります。
やはりこの当時の曲が、私の耳に刻まれているようです。
全てを凝縮した「カラス」が今でも色褪せないのも、長渕剛さんの活躍があるからでしょうか?
それでは、今回は長渕剛「カラス」について記事を書いてみたいと思います。
長渕剛「カラス」
こちらを聞いてください。
本当にカッコいいです。
歌詞も良いし、歌い方も良いし、ハーモニカも最高です。
全てが詰まった名曲です。
「訳もないのに」と言いたくなるほどカッコいいです。
引用:X
カラスに自分を重ね、この時代に対する思いをぶちまけていたんでしょうね。
引用:X
曲も良いんですが、もしかしたらこの声に惚れたのかもしれないです。
そんなつもりじゃないけれどこの時期に思い出す
本当に申し訳ないですが、この時期は余計に気になります。
毎日の様に見かける「カラス」です。
3月下旬から7月中旬頃まではカラスの繁殖期にあたり、特に5月以降になると、巣やヒナの近くを通る人に対して、親ガラスが卵やヒナを守ろうとする本能から威嚇や攻撃をすることがあります。
しかし、カラスにとって自分よりも大きな人に向かうのは相当な覚悟の上での行動であり、人に威嚇や攻撃を行うのも繁殖期に限られます。生態や対処法を知っていれば、人が怖がることはない野生の動物です。
引用:https://www.city.tama.lg.jp/kurashi/kankyo/seibutsu/1002377.html
昨年、「カラス」に襲われました。
引用:X
近くの神社に参拝に行った際、カラスが襲ってきました。
直接攻撃を受けた訳ではないのですが、神社に入った時から鳴き声が凄いし、ずっと後ろからついてくるし、何度か頭のすぐ上を飛ばれもしました。
200m位離れて、ようやく解放されましたが、この後も一か月位は覚えられていたのか、神社に行く度に鳴き声が凄かったような気がします。
「執念深~い」と言う歌詞が、何度も頭をよぎりました。
実はこの時代の集大成かも
長渕剛さん自身もこの様に振り返ります。
この時代に、色々と思うものがあったんですね。
今となっては、昭和の良し悪しが思い出せますが、昭和がある意味良かったのかもしれないですね。
そして、あの時代に戻って長渕剛さんのライブに行きたいと強く思います。
誕生秘話を聞くと余計にそう思ってしまいます。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- やっぱり、この夜ヒットのカラス以上のバージョンは無いなあ
- この頃の歌唱力は神がかってたな…高校時代の忘れられない思い出
- これだけ叩かれてるのに今 また、この時の夜ヒット映像が最高です。アルバムの音源より遥かに上回るヴォーカル、有難うございました!
- 三十代半ばでこの哀愁…。
- ピアノ、ハーモニカ、声、どれも最高、ドンピシャではまってて、たまらないカッコ良さ
- 高音のパワーやばい
- 自分にとっては これが長渕剛。
- カラス、お家へかえろう、しょっぱい三日月の夜、西新宿の親父の唄、JEEP、Myselfこのアルバムが凄いな!
- 『訳もないのに夕焼け見るとまた泣けてくる』
この歌詞たまらんです😭😭 - 自分はいまだにこの曲を仕事帰りに車の中で聴いています。 本当に本当に本当にありがとうございます!!! どうか、いつまでもお元気でいてください!!
- やっぱりカラスはギター1本かピアノだけのバージョンが心に刺さります。ありがとうございました。
- カラスはしんどい時踏ん張れた曲の1つです😢
「俺たちの行く先は真っ暗闇と決まっちゃいねえ」って歌詞に何度も救われました
今回のツアーで聴けて嬉しかったし涙止まらなかったです😭 - カラスを聴いていた時代、時を思い出します。面白くない時間、モヤモヤしていた自分がいた、時の事を剛さん。
ありがとうございます♪😊 - カラス一番好きやーーーーー!!!!!!
という感じで、ファンの方々もこの曲が一番だと思っている方が多いですね。
確かに、神がかっているのもうなずけます。
この当時の長渕さんが30代でのこの哀愁と言うのも共感が持てます。
本当に今思えば凄いですね。気付けばその当時の長渕さんより年を取っているのに、あれ程の雰囲気を出せないですね。
ファンの方々も今だからこそ、冷静にその当時を分析して、改めてこの名曲の良さをひしひしと感じているんでしょうね。
色々な時代で聞くのも、受け取り方が少しずつ変わって何時までも新鮮ですね。
流石、長渕剛さんですね。
まとめ
今回は長渕剛「カラス」について書いてみました。
という事で、
- 長渕剛「カラス」
- そんなつもりじゃないけれどこの時期に思い出す
- 実はこの時代の集大成かも
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
恥ずかしながら、この時期でなくてもよく見かける「カラス」のお陰で、今でもこの曲をよく聞きます。
繁殖の時期なので、余計に凶暴ですよね。その凶暴性も「カラス」を聞くと納得してしまいそうにもなりますね。
思い出す理由がこのような感じでは怒られるかもしれませんが、実際この時期は家の中でいても鳴き声が良く聞こえてきますから、スミマセン。
理由はどうあれ、この名曲「カラス」が今でも沢山のファンの方々から支持されているのも分かります。
あの時代の長渕剛を好きな方ならば、この曲は絶対に外せないですね。
今後もこの曲を聴きながら、人生歩んでいきたいと思います。
それでは今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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