どうもSeijiです。
今更ですが、ようやく書く事が出来ました。
「舞いあがれ！」柏木学生問題です。
その存在を忘れてしまいそうな程、今や話の中でも時は流れているし、あの人との関係性にも微妙な変化が出て来て、ぶり返したくはないんですが、書きます。
思い出してください。電話でのやり取りを！
遠距離恋愛における電話の使い方が気になりました。もしかすると、何かと比較すればもっと分かり易いかと思い今回は、電話と言えばこの二人とで比較したいと思います。後ほど紹介しますのでお待ちください。
では今回は、朝ドラにおける遠距離恋愛での電話の使い方について記事にしたいと思います。
ヒロインの遠距離恋愛！
では朝ドラにおける恋愛事情ですが、結構ありますよね遠距離恋愛が。
近くに居ても、遠く感じる関係のカップルもいれば、遠く離れていても全然近くに感じられるカップルも居ましたよね。
現在放送中の「舞いあがれ！」でも先日まで遠距離問題がありましたが、そんな事が有ったっけと思う程話は展開し進んでいます。
基本的に、恋愛ドラマを作っているわけでは無いと思います。ヒロインの成長を見守る内容が殆どです。その過程で恋愛についても描かれます。
どちらにせよ、その描かれた恋愛がヒロインの人生にどの様な影響を及ぼすかも気になります。
成立するのかしないのかは、少なからずお互いの現実的な距離も関係してくるんでしょうね。
そこであーだこーだひと悶着を楽しませて貰っている訳で！
取り敢えず今回は、遠距離恋愛の必需品も考えたり、ドラマ同士で比較すれば分かり易いと思い、この後に書いていきたいと思います。
決め手は相手からの電話か？
やはり、今の時代と言うか科学が発展した時代を描くのであれば、電話は必要ですよね。
今回の「舞いあがれ！」での時代は、ガラケーで柏木学生との恋愛を楽しんでいました。
引用：Twitter
憎いのは、何かと電話番号に細かい細工があり、視聴者がドキドキして楽しんでいます。
それはさておき、ヒロイン主演の朝ドラでは相手役からの電話がよく鳴りますよね。
それに対して応答するヒロインの表情を見てください。
引用：Twitter
朝から熱くなるほどのアツアツぶりです。
その内、時代が進めばテレビ電話でのシーンも出て来るんでしょうね。そうなると少し変わって来るので、たまにでお願いしたいですよね。
では、今回の「舞あがれ！」と、電話と言えばこちらの二人「おかえりモネ」での菅モネとで比較してみたいと思います。
「舞いあがれ」の遠距離恋愛は？
さて何でもそうですが、離れていてもお互いの気持ちがフラットな状態ならば何の問題もありませんよね。
遠距離恋愛当初は、まだ日も浅かったので何も寂しい事は無かったはずです。勿論電話のお蔭ですよね。
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引用：Twitter
かなり遠く離れていても、電話があれば声だけでも直ぐにお互いの耳に届きます。
二人ともいい表情です。この時はこのままいくのかと思わせていました。
ですが、お互いの生活環境が変わってくると少なからず影響を及ぼします。
「百聞は一見に如かず」です。
引用：Twitter
見えない分だけ、心配になりますよね。二人を繋げていたものが、お互いにとって今本当に必要なのか？
柏木学生も真面目ですから、仕事の事を考えるとすぐに駆け付ける事が出来ないですよね。
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その時すでに舞の心が何処かに飛んでしまっている事さえ、感じ取れなくなっていました。
という事で、この二人に関しては電話の使い方が難しかったですね。もっとしっかり相手の事を聞いてあげるべきでしたね。
恋愛に関しての方向性で、今いる状況が分からず迷子になってしまいましたね。
その時に、舞が居ればですよね。
「おかえりモネ」の遠距離恋愛は？
この二人に関しては、何の心配も無かったですよね。信頼関係が違いましたから。
引用：Twitter
お互い初の恋愛ですけど、確り地に足着けて行動していましよね。どっちかがではなく、どちらも電話の使い方が上手でした。
たまにお互いを理解し評価する言葉がぶっ飛んでいましたけど。
引用：Twitter
でもそれだけではなく、頼りたいけど頼らないモネもいて、それを黙って感じ取ってもらうのではなくモネの成長だと感じて貰いました。
引用：Twitter
だからこその最終回の関係性に繋がったと思います。長い事合わなくてもこの二人は全然安心して見れました。
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正直な話をすれば、見たかったんですけどね。でも、勝手にこちら側で想像しているのも楽しませてくれたからOKにしましょう。
おせっかいな視聴者は？
では、朝ドラにおける恋愛事情に敏感に反応している視聴者の声は？
- 柏木さん顔の状態良すぎてたまげたけど、電話切るの早すぎだしもっとなんかあるでしょ
舞ちゃん傷つけたら怒るよ - 久留美「舞は電話して声聞きたいって思えへんの？」 舞「……思う」 久留美「電話し♪」 ちょっと考えて、声を聞いた時の事考えてる風の舞ちゃんが可愛い♪
- パイロットになる道を断とうとしている舞ちゃんと研修中で世界を飛び回る柏木。 電話のやり取りから2人の距離を感じてしまうのだけど今後どうなるんでしょう…？
- 柏木が嫌いなのは公衆の場で電話 相手が気を遣って話せないのを見越してる 吉田学生なら舞ちゃん お母さんは無理してない？ どんな悩みなの？などとホストのように聞き出し 舞ちゃんをとろとろにする 吉田学生 キケン
- 柏木くん、もはや舞ちゃんの恋人というよりなんとしても舞ちゃんをパイロットに仕立て上げたい過度な教育ママンみたいなポジになっとるな。
- 孤軍奮闘だね 最後、菅波先生からの電話に対する反応は、出られなかったのか出なかったのか 甘えてしまいそうな自分を窘めたのか、それとも「助けて下さい」が言えなかったのか 私は前者だと思いたい 今は自分だけで乗り越えたいって、しんどいことは全て覚悟の上で戻って来たんだもんね
- 遠距離恋愛だからこそ、こういう時の電話って…大事よね。
- 8歳年下の彼女に堂々と助けてくださいって言える2人の対等な関係めちゃくちゃに素敵…
2人が電話越しで話してるだけでも多幸感半端ないのに、こんなに焦らされまくって2人並んでるの見れた日には俺たち召されるの？？ - 前に、モネちゃんが悩んでいた時に電話で「分からないので建設的な回答はできない、ただ回答できない分聞くことはできる」と言った菅波先生…… 人間愛から更に深い所で繋がった時、聞く→受け止めたい。分かりたいって想いに変化したのかな
- …ドラマの電話での会話シーンって どっちかの録音された声か何かを聴きながら それぞれ ひとり､カメラの前で電話でのリアクションを撮ってくもんだょね …なのに この2人
の遠距離電話シーンの距離感を感じさせなぃ演技力ときたら… ウチの仕事㊥の嘘電話とは 大違ぃっ!!!!
と色々な意見です。
柏木学生の考えも勿論理解できるし、仕事中での電話もいつものゲートでするのも考えようによっちゃ、飛行機降りてすぐに電話しているんですよね。
それだけ大事に思っているのは確かなんだけど、やはり冷静になった時には、舞との考えにずれが生じていましたね。
皆さんの意見もこの辺りに関しては、シビアでしたね。この二人に関しては、近くに居るべきでしたね。
その反面、菅モネに関しては何を言うまでもなく、離れていても分かり合える二人であったので心配する事は無かったですよね。
やはり最高の関係性の菅モネであればこそかもしれません。
もし自分だったらと考えると、ここまでの距離感でいられるかと言えば言えないかもしれませんね。
見習うべきかもしれませんが、かなり難しかったと思います。
だからこそ最高に楽しく拝見できたんでしょうね。早く見たいですね。その後を！
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まとめ
今回は、朝ドラにおけるヒロインの遠距離恋愛について書いてみました。
兎に角、印象的だったので
- ヒロインの遠距離恋愛！
- 決め手は相手からの電話か？
- 「舞いあがれ」の遠距離恋愛は？
- 「おかえりモネ」の遠距離恋愛は？
- おせっかいな視聴者は？
と言う様にまとめてみました。
遠距離恋愛をドラマで描くのであれば、電話しかないですよね。今更、手紙のやり取りは時代によりますけど、時間が掛かるし、それに声を聴きたいですよね。
現在は携帯電話の性能も上がっているので、テレビ電話も出来ます。
描く時代によってですが、普通に携帯電話がドラマの中で描かれるようになりました。
個人的には、好きな人からの手紙を貰えばテンションが上がりますけどね。でもその当時は、そこまで携帯電話が普及されていなかった時代ですから。
何にせよ、相手からの連絡を心待ちにしているのが、恋人同士です。
これからも、色々なドラマで恋人同士の連絡の演出がどうなるのか楽しみです。結局は、会うのが一番ですけどね。
では今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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