どうもSeijiです。
今月も長渕剛さんの名曲について、個人的に書いてみたいと思います。
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何時までもお元気な長渕剛さんですが、個人的には一昔前の曲が好きです。
学生時代や若かりし頃に聞いた、1980年代後半から2000年代にかけての楽曲が今でも心に染みます。
今の楽曲自体が悪いと言う訳ではないのですが、やはり長渕剛さん自身が尖っていた時の曲が思い出にあります。
歌い方や表情や何もかもが、その時代はカッコよく映りました。
そんな時代によく聞いた曲を、今回は紹介したいと思います。
と言う訳で、今回は長渕剛「HOLD YOUR LAST CHANCE」について記事を書いてみたいと思います。
長渕剛「HOLD YOUR LAST CHANCE」
この名曲『HOLD YOUR LAST CHANCE』(ホールド・ユアー・ラスト・チャンス)は、7枚目のオリジナルアルバム、およびアルバムの9曲目に収録されている楽曲です。
この楽曲辺りから、声色も少しずつ変わってきます。
最終的に、今の迫力のある声に辿り着いた時に、この楽曲が完成したのかもしれないですね。
やはりLIVEで聞くのがこの曲です。
歌詞の合間の叫びやギターの弾き方など沢山の要素が重なった時に、最高の楽曲になります。
同じ曲でも、その時々の感情でこの曲は変わってくるのかもしれないです。
個人的には、「野に咲くれんげ草の方がいい」の優しく歌うところから、「二度と走れぬ坂道を登ったら」に駆け上がるように歌うところが好きです。
長渕剛さんの人間性も分かる最高の楽曲の一つです!
勇気づけられた日々!
マジで、この曲に励まされました。
高校時代、まだまだ精神的にも肉体的にも半人前な時に、この歌詞に頷きました。
引用:X
この弱虫が、今でもたまに出て来るんですよね。
しかし、歌詞全体的に共感できるのも怖いです。
長渕剛さんもこの様な気持ちになった事があるんですかね。
強そうに見えて、このような弱い部分もあるんだという事でしょうか?
それを乗り越えたから、今の長渕剛さんみたいな人間になれるんでしょうか?
この曲を聴きながら、人生いつまでも挑戦していきたいですね。
そして、最後には運を掴み取りたいです。
ファンの声は?
それでは、熱烈なファンの声です。
- この歌で何度、励まされたか分かりません。UPありがとうございます。
- どれだけこの歌に救われた か? 傷うちのめされた 時、この歌がラジオで流れ はい上がってやる 絶対にはいあがってやる と、ふんばって仕事に 精をだしてたなぁー 青春です。
- 長渕剛さんの歌の中でも乾杯の次に好き トキワ荘物語の主題歌
- 人として飾りのない優しさ、強さなど背伸びのない謙虚な曲ですね。自然体の中に素晴らしい人間像が大好きな曲です
- 長渕を聞くと、今日も頑張ろう、自分は頑張れるって、生きるエネルギーを与えてくれる。感謝しかない
- 昔の長渕が好きで、今の長渕は変わってしまったから観たくないと今まで思ってました このLIVE動画を見終わる頃には涙が流れてきて、最後の長渕の笑顔を見て『あの頃と同じ熱いもの』を感じました
- 当時のライブ映像と見比べててここに訪れた。当時の方が良かったとは思いながらもいまだにこの曲を歌い続ける長渕がブレちゃいない事に気がつく。ありがとうアニキ。
- 体調崩して、この先何をして何に希望もって生きていけばいいか分からないけど 父が唄ってたこの唄聴いたら少し勇気がもらえた気がする
- 心が弱くなってきている時、何かにチャレンジする時に私を奮い立たせてくれる曲。 長渕剛の「西新宿の親父の唄」からの「HOLD YOUR LAST CHANCE」のコンボが最高。
- この人の素晴らしいことは「こうしましょう‼️」と呼びかけるだけでなく「自分も頑張る」と言い切るから説得力あるところ😌
という事で、沢山のファンの方がこの曲で同じように励まされていたようです。
同じ様な境遇の時に、この曲で這い上がれたんですね。全く同じです。
生きるエネルギーを与えてくれるというのも、共感できます。まさしくそうですね。
個人的には、激しく歌ってくれるその中で急に優しく語り掛ける様に歌ってくれる長渕さんのこの歌い方が好きです。
ギター1本で凄いです。
目の前で歌われたら、涙が出るかもしれないですね。
桜島のモニュメントには行きましたが、恥ずかしながらまだ生長渕剛を見た事が無いので、何処かで生歌聴きたいです。
まとめ
今回は長渕剛「HOLD YOUR LAST CHANCE」について書いてみました。
という事で、
- 長渕剛「HOLD YOUR LAST CHANCE」
- 勇気づけられた日々!
- ファンの声は?
と、簡単にまとめてみました。
私自身もまだ何も知らない若造の時に、打ちのめされてヤケになりがちだった時、この曲を聞いて立ち上がれました。
懐かしいです。
この曲の歌詞が、心に突き刺さり、そして長渕剛さんの迫力ある歌い方に鼓舞されました。
勿論、誰が聞いても応援歌として受け取れるので、沢山の方にそして若者にも聞いて欲しいです。
何時の日か、ギター生演奏で長渕剛さんのこの曲を聞いてみたいです。
その日が来るのを願って、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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