どうもSeijiです。
今週も3ラウンド目が終わりました。木村拓哉さんの「未来への10カウント」です、驚くような過去が明かされた今回でしたが、少し早すぎる様にも感じましたが、大丈夫なんでしょうか?と、心配してしまいます。あわせて読みたい記事↓
逆を言えば、これからの展開が面白くなるのかなという表れかもしれません。いや自信かもしれません!
そんな事より、今週も大きく思った事が一つだけあります。
「笑わない男」聞いたようなフレーズですね。
あわせて読みたい記事↓
全然笑いませんね。確かに、無理して笑う場所は無かったように思えますが、非常勤講師だと言えども子ども達にはもう少し笑顔で接して頂きたいものです。
それでは、今回の記事はそんな木村拓哉さんのドラマ「未来への10カウント」を見て感じた事を書いてみたいと思います。
笑わない男木村拓哉
今週も、本当に笑いませんでした。
引用:Twitter
怒っているわけでは無いですが、まだ心の内が見えて来ません。何か他人事の様に接しています。
それぞれの生徒に合った指導を試みますが、本心はどうなのかと疑問に思います。
引用:Twitter
けれども、生徒達に対して段々と向かい始めている事は間違いありません。
後は、木村君の心の殻が何故これほどまでに硬くなっているのかが分かればです。
人生経験急転直下でドン引きも勝利!
今週の放送で木村君の心の殻が、硬すぎるのが分かりました。
毎週の様に、木村君の回想シーンに出てきた波瑠さんの存在です。
引用:Twitter
まさかの木村君の妻役でした。
今迄の伏線も回収されました。これほどまでに、焼き鳥に執着するのも理解出来ました。
波瑠さんの大好物という設定です。
引用:Twitter
それまでの、不幸過ぎる人生。ボクシングのオリンピック強化選手で選出されながらも、目にパンチを受けて網膜剥離を発症し、ボクシング人生を断たれる。
そのどん底の中、出会ったのが波瑠さんです。
波瑠さんとの思い出をむさぼる様に、焼き鳥屋で修業をして自分の店を出します。
引用:Twitter
ようやく沈んでいた気持ちを取り戻す様に繁盛させた店も、コロナの影響で潰れてしまいました。
凄まじい不幸続きの人生が木村君の心の殻を、硬く厚くしてしまいました。
心の内が見えて、このまま沈んでいくのかと思いきや、ボクシング部顧問の満島ひかりさんのお蔭で、心の殻が割れて来そうです。
人の不幸は蜜の味と言いますが、満島ひかりさんの役処はその考えの様に思われます。
新たな生き甲斐とは何か?
人生48年生きて来て、不幸比べでは負けない位に凄まじい人生を送って来た木村君の役桐沢コーチです。
それでも、親友の安田さんの役甲斐や柄本さんの役芦屋前監督の勧めで、母校のボクシング部のコーチを引き受けます。
自分たちの時と違って、それぞれボクシングに掛ける思いは違います。
そんな部員たちに、ボクシングの魅力と厳しさを自分流で伝え始めます。
引用:Twitter
そのお陰で段々と部員たちもボクシングに対して真剣に取り組み始めます。
その部員たちを指導するには、母校の教師にならなければいけなかったので、昔取った杵柄ではございませんが、非常勤講師として勤務する事になりました。
政治・経済の教師として勤務する事になった木村君は、自身の経験を基に授業を分かり易く教え始めます。
引用:Twitter
その授業は本当に分かり易く、見ているこちらも経済の仕組みが分かる程です。
経済の授業とボクシングの指導、学校での生活にようやく生きる光を見い出した木村君の、これからはどのような展開となるのか、期待大です。
引用:Twitter
けれども、今の所は型破りな行動で順調ですが、逆に順調すぎて見ていて怖い位です。
まとめ
今回は、笑わない男木村拓哉さんのドラマの役について書いてみました。
未だに、ドラマの中では笑わない男として、
- 笑わない男木村拓哉
- 人生経験急転直下でドン引きも勝利!
- 新たな生き甲斐とは何か?
というように書いてみました。
もしかしたら、笑うかもと思っていましたが今回も無理でした。
それでも、ドラマの中での木村君の過去が判明しました。自分から、かなりの不幸話もしました。
満島さんも木村君に興味津々ですし、そろそろ笑いそうな雰囲気です。
単純に、どんな顔でも格好が良いのは変わらないのですが、それでも木村君の笑顔は見たいです。笑顔も格好がいいですもんね。
それでは次回4ラウンド目の展開に期待して、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント