どうもSeijiです。
今週も火曜日が来ました。
火曜日と言えば、「婚姻届けに判を捺しただけですが」
ですね。
毎週毎週楽しく拝見しています。
百瀬が少しづつですが、人間味が出て来て面白いです。
そんな百瀬も、明葉と暮らすうちに心の変化も出て
きている様に見えます。
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さて今回はどのようなことが起こったのでしょうか？
それでは、今回も「婚姻届けに判を捺しただけですが」
第7話を見てまとめや、何時ものその時「俺たちの菅波」
はどうだったか比べてみたいと思います。
そっくりさん登場で、どうなる偽装結婚⁉
今回は、なんと義姉美晴にそっくりなインフルエンサー香菜
の登場に驚きます。
容姿が似ているだけで、何か妖しい予感のする香菜さん
ですが、百瀬の前ではかしこまります。
百瀬の秘密を偶然耳にした香菜は、百瀬にすり寄って
いきます。
そんな悪女っぷり全開で、明葉にもそのポジションを
譲ってと伝えます。
引用：NHK
遂に百瀬の秘密を知っているのを打ち明けた香菜ですが、
百瀬の明葉に対する思いを知り、諦めます。
それでも、素直で素朴な百瀬は香菜の悩みを聞いても、
前向きに捉えたり、仕事も最後まで手伝いします。
そして、改めて明葉に自分の思いを伝えた百瀬は、逆に
明葉にも「好き」だという思い伝えられて、
今回は、終わりました。
百瀬が鈍感！
前回終了間際で、明葉にキスされて終わりました。
引用：Twitter
今回もそのシーンから始まりました。
驚いた百瀬は驚き過ぎたのか、目がきょとんとして
脚と手が一緒で自分の部屋に帰ります。
案の定、何かが起こった次の日は百瀬は早起きです。
そしてキスの意図も気付かずに。離婚の話に流れます。
相変わらずの、きっちり人間で離婚の演出までします。
本当に鈍感です。
気付かずに、鈍感さがよい方向に働き香菜も百瀬を
あきらめます。
しかし、少しづつですが明葉の行動に理解を示し、
今回は「グラタン」を食べる約束もします。
引用：Twitter
恋人みたいに約束をしました。
結局、約束していたけど帰りが遅くなり明葉は
何処に百瀬がいるかも知っていたので、「グラタン」
にラップし部屋で落ち込みます。
引用：Twitter
百瀬は、帰宅し「グラタン」を見て明葉の部屋の前に
そして自分の今の気持ちをドア越しに伝えます。
その気持ちに気付いたのも、香菜さんのお蔭カナ。
「明葉さんじゃないとダメなんだって」
またもや改めて気付きましたね！ちょくちょく気付くのに
直ぐに忘れるのか？まだ偽装結婚の気持ちが強いのか？
しかし鈍感な百瀬も少しづつですが、明葉に対する気持ちが
優しく強くなったように思えます。
そして明葉から、
引用：TBS
「百瀬さんのことが好きです」「百瀬さんと離婚したくありません」
お互い素直になり切れずに勝手に聞いて下さいって、
良い恋していますね。
それに対して百瀬は、
「ありがとうございます。僕もです」「これからも一緒にいてください」
引用：Twitter
さてこの言葉の意味は、次回第8話で真実が分かるのかな⁉
菅波先生は敏感！
皆さん覚えていますか、菅波先生はモネの本当の
気持ちを察して会いに行ったことを。
9月6日（月）～9月10日（金）の第17週の
「わたしたちに出来ること」です。
お互いの気持ちが通じ合ったモネと菅波先生は、
二人の出会った登米に行きサヤカさん達から
祝福されます。初デートですね。
一方、モネの仕事場では莉子さんの気象コーナーの
視聴率が芳しくなく、莉子さんは悩んでいます。
会社では新事業のプレゼンが行われ、内田くんや野坂さん
の熱い思いを見てさらに落ち込みます。
そんな時に朝岡さんの策略で、内田くんが気象コーナーの
キャスターに抜擢され、莉子は…という風に、モネは仕事場
での莉子さんの悩みで時間が無いし、
菅波先生も登米に専属で従事する為に、大学での引き継ぎ等で
時間が無く、そんな二人は会う時間もなく、モネが菅波先生の
引っ越しの荷造りをするだけでした。
そんなモネの逢えない寂しい気持ちが大きくなり、モネは
菅波先生に自分の気持ちを伝えます。
その時、菅波先生は行動に移します。
「今から会いませんか？15分、会いましょう」
流石、菅波先生です。モネの心中を察して会いに行きました。
このシーンですね。飛んでくるものを取るのが苦手な
菅波先生が、モネの投げたサメの鍵を受け取り、そして
「あなたが投げるものなら、僕は全部取ります」
と宣言しましたよね。
菅波先生は、モネの気持ちには敏感に反応し
全部受け止める様になりました。
まとめ
今回は、「婚姻届けに判を捺しただけですが」の第7話が
放送されました。
そこで、
- そっくりさん登場で、どうなる偽装結婚⁉
- 百瀬が鈍感！
- 菅波先生は敏感！
に分けて書いてみました。
毎回毎回、百瀬と菅波先生を比べてしまいますが
お許しください。それほど、菅波先生にハマって
いました。
それもこれも、坂口健太郎さんのせいです。
最近では、二人の違いがなんとなく分かってきま
したが、以前は被ってみてました。
被っている様で、本当は全然違う演技が出来る
坂口健太郎さんに、まだまだ目が離せません。
今後も、このドラマが続く限りは記事を更新して
いきたいと思いますので、お付き合いください。
それでは今回もお付き合い有難うございました。
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