どうもSeijiです。
前回の記事では、娘の就職で沖縄へ車と一緒にレッツゴーを書きました。
あわせて読みたい記事↓

今回は、入社式までの時間を有効活用するために引っ越しの手続きを行いました。
私が手助けできる時間は帰りの飛行機迄の3日間です。
しかも帰りは土曜日なので、2日間と言っても過言ではありません。
せっかくの沖縄でしたが、観光する事は無くあっという間に時間は過ぎていきました。
それでは、今回は沖縄への引っ越しですべき事は?と称して記事にしたいと思います。
沖縄へマイカー引っ越しですべき手続きは?
沖縄にマイカーで行くと、色々と手続きは増えます。
勿論、車がなくとも必要な手続きはあります。
その手続きを、面倒くさいとか時間が無いとか仕事で行けないとか放っておくと、後々面倒な事になりますし、場合によっては警察のお世話になる事もあるので直ぐにでも行動しましょう。
初めてで不安だと思うかもしれませんが、沖縄の方は優しいし丁寧に教えてくれるので心配ご無用です。
それでは、今回経験した事を紹介します。
あくまで、私たち親子が行った手続きですので参考程度でお願いします。
転入届
こちらは一番に行くべきですね。
引用:X
お住いの役場に行き、転入の手続きを。
今まで住んでいた所在地の役場や市役所で、転出の手続きをしていると思うので、転出届は持参していると思います。
それをもって役場に行けば、丁寧に説明してくれて、無事に沖縄の人になれます。
この手続きも30分ほどあれば出来ます。
勿論その時に、住民票はゲットしていただければ、安心です。
一部300円ほどしますが、良ければ今後の手続きに必要かもしれないので2部ほどあれば安心です。
口座開設
お給料をいただくので、振込先の通帳は必要です。
沖縄では、琉球銀行か沖縄銀行が主流です。沖縄海邦銀行もあります。
娘は、琉球銀行で作るというので手続きに。
引用:X
琉球銀行は初めてでしたが、銀行職員の方が丁寧に教えてくれて無事に通帳をゲットしました。
引用:X
流石、沖縄らしいキレイな通帳です。
手続きも1時間ほどで作る事が出来ました。
住民票を持っていれば、どこに行っても必要書類として使えます。コピーしてくれるので、持って行かれる心配はないです。
ガス・水道・電気の手続き
これらの手続きは、自分でそれぞれの会社や役場に電話すれば手続きが出来ます。
電気と水道は、電話手続きで大丈夫なので、部屋に行った際には使う事が出来ました。
ガスに関しては、事前に電話してガス会社の方が来てくれる日を決めます。
なので、タイミングがずれるとガスが使えないので、お風呂は困るかと思います。
多分、引っ越しした日は難しいと思うので、引っ越しの次の日に来てもらえるようにしましょう。
立ち合いも10分から20分ほどで終わります。
それぞれお支払いも、コンビニ支払いか引き落としかになりますが、沖縄で通帳を作ればお支払いの変更もすぐにできるそうです。その場合は、電話か必要書類が必要なのかご確認を!
Wi-Fiの設置
下宿先にWi-Fiは必要ですね。
大人であれば、スマホのギガは無制限で契約していると思いますが、何かと必要かと思いますのであれば便利かも。
お金に余裕がなければ、無理にとは言いません。
今回、娘はdocomoでスマホを契約しているので、近くのdocomoショップへ行き手続きを。
CMでもよく見かけたこれにしました。
引用:X
電源をさして置くだけですぐに使えます。工事は不要です。
1ヵ月5,000円位で借りれます。その他諸々の購入金額は分割支払い(12回・24回・36回の3種類)できます。
仕事をしていれば、無理のない範疇で支払いできると思います。
手続きは1時間から2時間程度で、担当の腕前次第で時間は変わります。
私たちは新人さんが担当だったので、2時間ほどでdocomoショップを後にしました。
色々と話しやすくて、丁寧で楽しめました。
免許の住所変更
免許の住所変更だけは、私が沖縄にいる間にできませんでしたが、娘に言い続けて週明けの月曜日に行ったようです、
引用:X
警察署であれば、平日の午前9時30分~午後4時45分(昼休憩を含む)でも手続きは出来ます。
勿論、運転免許センターでも出来ますが、態々行か証。
朝から行動すれば、軽自動車検査協会からの運転免許センターで半日で出来るかと思われますが、少しでも時間が遅れれば、どちらかの手続きが昼からになると思います。
娘も警察署で手続きをしたので、簡単にできたと思います。
受付で免許の住所変更手続きの旨を伝えれば、誰でもできると思います。
必要な物は、新住所が確認できる書類(発効から1年以内)なので
住民票抄本1通
健康保険証
マイナンバーカード
本人宛の郵便物(消印のあるもの)
の中から一つだけあれば大丈夫です。
色々な手続きがあると思うので、住民票が有れば間違いないかと思います。
一番の難所はナンバープレート交換!
沖縄は車社会なので、この場所は余裕を持って行きましょう。
引用:X
街中から少しだけ外れた場所にあるので、この道で合っているのか不安になると思いますが、結構車の出入りがあるので、同じ様な方向に向かっていればその車について行けば辿り着けるかもです。
引用:https://www.keikenkyo.or.jp/office/details.html?pdid=87
軽自動車検査協会は、全国同じ様な作りになっていると思いますので、地元の軽自動車検査協会に行った事が有れば安心かと思います。
引用:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/38243
しかし、冒頭にも書いたように、手続きの最終受付16時までかなり混雑しますので出来れば朝一で行くことを進めます。
県外ナンバーから沖縄ナンバーに変更しますので、ナンバーの交換や車検証の住所変更手続きなど面倒ですが、お金を払えば職員の方が代わり(2つの手続きで7,000円もあれば大丈夫)に用紙に記入してくれます。
私は、書き方の見本もあるので娘に書かせました。分からない箇所もありましたが、そこは空けておけば職員さんが教えてくれるので、時間に余裕があれば自分で書いてもいいかと思います。
お陰様で2時間弱で沖縄ナンバーに変更できました。
まとめ
今回は沖縄への引っ越しですべき事は?と称して書いてみました。
という事で、
- 沖縄へマイカー引っ越しですべき手続きは?
- 転入届
- 口座開設
- ガス・水道・電気の手続き
- Wi-Fiの設置
- 免許の住所変更
- 一番の難所はナンバープレート交換!
と、まとめてみました。
引っ越しの手続きは余裕を持ってすべきです。
意外と後回しにすると、色々と警察のお世話になる場合もあるので善は急げです。
平日でしか出来ない手続きもあるので事前によく調べましょう。
土日や祝日は、生活用品購入に充てればいいと思います。
勿論、平日の夕方以降もショッピングで十分ですが、意外と手続きで疲れてしまう事も。
普段、慣れない事をすると疲れますし、待ち時間に疲れますね。
今回紹介した事は、沖縄以外でも通用すると思いますので、参考にしていただければと思います。
前回の記事と同様に、細かい注意点は改めて記事にしたいと思います。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント