どうもSeijiです。
先日、娘の就職で沖縄県に行ってきました。
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実はこちらで乗っている軽四を持って行くとの事で車も一緒に沖縄に行くことになりました。
今迄、飛行機や単身でフェリーに乗って沖縄に行ったことはありますが、まさか車に乗っていく事になろうとは思いもよりませんでした。
色々と調べて無事に沖縄まで辿り着きました。
勿論、帰りは一人で飛行機で帰ってくる事になりました。
初めての経験が多く、娘の前でカッコ悪い姿は見せまいと色々と調べました。
と言う訳で、今回は四国から沖縄へマイカーで引っ越しお手伝いと称して記事を書いてみたいと思います。
四国から沖縄へマイカー引っ越しお手伝い!
お陰様で、娘の就職先が沖縄となりました。
私自身も沖縄移住を希望しているのに、羨ましい限りです。
という事で、沖縄は車社会ですので、地元で乗っている車とレッツゴーです。
ゴール地点は、沖縄のリゾート地恩納村にしたいと思います。
引用:X
この様なサンセットが見れれば格別なんですが、どうなんでしょうね。
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春の天気に期待しましょう!
安心安全安価な行程
この時期はお金が渡り鳥かと思う程、一斉に旅立ちます。
なので少しでも渡っていかないように、抑えなくてはいけません。
行きのフェリーや帰りの飛行機も安く済むのであればいいのですが。
それでも長旅なので、体の事にも気を配らなければ事故は絶対にNGです。
車と人が一緒に乗れるフェリーが鹿児島港からしか出ていません。
ですので、鹿児島港まで行けば後は船旅です。
それでは、安心・安全・安価な行程を紹介します。
四国~九州
出発は徳島です。
四国の右端から出発し、左端にある宇和島運輸八幡浜フェリーターミナルに到着です。
高速を使えば、3時間ほどで到着です。
フェリーの中は2等(雑魚寝)で十分です。平日深夜の便なので、そこまで混んでおらずゆったりできます。
引用:X
徳島から中国地方を経由して九州と、高速で鹿児島まで行く事も出来ますが、10時間も運転するのは疲れるので、安心・安全を考慮し、愛媛県の八幡浜から大分県の別府迄のフェリーに乗る事にしました。
フェリーの中で休めるので、夜中の便に乗って早朝につけば時間的にも体力的にも安心できますね。
運賃表です。
引用:宇和島運輸フェリー
使った金額は、
高速料金 4,190円(現金払い)
フェリー代(2等) 16,430円(八幡浜~別府 車4m未満(運転手込み)+大人一人)
合計 20,620円
と、なりました。
九州~沖縄
宇和島フェリーで別府に到着し、朝早くから鹿児島に向かいます。
朝も早い事もあり、まずは国道10号を南下します。
行く道中の道の駅で、トトロのバス停が近くにあるのを発見し、ちょっと寄り道です。
引用:X
国道10号から途中県道39号に右折しそのまま道なりで、国道326号に左折したら、ととろ入り口交差点を右折して県道6号に入れば案内通りに行けば到着です。
ととろのバス停を後にし国道326号に戻り南下すれば、国道10号に合流出来ます。
その後は気ままに南下し、途中でガソリンを補給。
余りゆっくりしすぎて、途中から高速を使いようやく目的地の奄美・沖縄フェリーターミナルへ。
受付を済ませ、
引用:X
桜島を後にし、
引用:X
いざ沖縄へ。
引用:X
鹿児島港から5番目の本部港で下船しました。
引用:X
本部港は、沖縄美ら海水族館のすぐ近くで、恩納村まで約1時間ほどでした。
九州~沖縄で使った金額は、
高速料金 2,000円ほど(乗る場所による)
フェリー代(2等)鹿児島~本部港 車4m未満(運転手込み)73,110円(調整金込み)
大人一人 15,400円(調整金込み)
合計 90,510円
と、なりました。
フェリー代も現段階で最低金額です。
帰りは飛行機で!
車は娘が沖縄で使いますので、帰りは飛行機です。
娘の下宿先からゆいレールの始発駅まで送ってもらい、いざ那覇空港まで出発です。
引用:X
今回を機にモバイルSuicaをダウンロードし、乗り降りをスムーズにしました。
てだこ浦西駅から那覇空港までは40分程でした。
始発駅からの乗車で、流石に初めは乗客も少なかったですが、空港に近付くにつれて乗客は増えて最後は満タンになりました。
そして那覇空港では夕方の便で関西国際空港までpeachを利用しました。
引用:X
LCCで有名でまずは一人で乗って見て今後の参考にしました。
そして、飛行機は大幅に遅れることなく無事に関西国際空港に到着しました。
引用:X
荷物を受け取り、第1ターミナルへ無料シャトルバスに乗り込み、十数分で第1ターミナルに到着。
引用:X
到着後、歩いて数分で南海関西空港駅に到着です。
引用:南海電鉄
高速バスターミナルがあるなんば駅まで空港急行で46分程で到着。
バスターミナルまでは歩いて5分程ですし、3階北改札から降りれば矢印の通りに進めば間違う事はまずないです。
高速バスは南海なんば高速バスターミナルから乗り込みました。
引用:X
時間的には、飛行機の遅れが気になりましたが、スムーズに進み無事に高速バスに乗れました。
お陰で日は変わりましたが、2時間30分ほどで無事に家に到着しました。
金額は、
ゆいレール てだこ浦西駅~那覇空港 390円
peach 那覇空港~関西国際空港 19,020円
南海電鉄 関西空港駅~南海なんば駅 970円
高速バス 徳島行き 3,720円
合計 24,100円
となりました。
飛行機に関しては、1週間前位に予約したので、このような金額になりました。
飛行機や高速バスは、スケジュールが決まっていればもっと安く購入できます。
まとめ
今回は四国から沖縄へマイカーで引っ越しお手伝いと称して書いてみました。
という事で、
- 四国から沖縄へマイカー引っ越しお手伝い!
- 安心安全安価な行程
四国~九州
九州~沖縄 - 帰りは飛行機で!
と、まとめてみました。
行きも帰りも初めての経験を楽しみました。
車と一緒にフェリーで沖縄へ、そして帰りはLCCのpeachで帰ってきました。
今回の旅のお陰で、かなり勉強になりました。
行きの料金(車1台 大人2人) 111,130円
帰りの料金(大人一人) 24,100円
合計 135,230円
と、なりました。
百聞は一見にしかずとも言いますが、現在の文明のお陰で本当に無事に行って帰ってこれたと思います。
皆さんも色々な手段はありますが、一度は同じ様な経験も楽しいと思いますので、参考にしていただければと思います。
次回は、引っ越し後の手続きです。
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細かい注意点は、改めて記事にしたいと思います。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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