どうもSeijiです。
今月も長渕剛の素晴らしい楽曲を紹介する時間です。
あわせて読みたい記事↓
今月は、「しょっぱい三日月の夜」です。
長渕剛らしい曲のタイトルです。
この曲に関しては、長渕剛主演の映画の主題歌でもありました。
間違いなく、その映画の主題歌にもってこいの曲でした。
という事で、今回は長渕剛の名曲「しょっぱい三日月の夜」に関する記事を書いてみたいと思います。
「しょっぱい三日月の夜」
本当にいい曲です。
どうですか?
個人的には、この歌い方が最高に好きです。
聞けば聞く程、生で聞きたい衝動にかられます。
詩の内容だけでも、長渕剛の生き様が感じられます。
引用:X
確かに当たり前の男とは何ぞやと、思いますね。
この歌を聞くと、まだまだ当たり前の男にはなれていないと実感します。
思い出すのがあの映画
この曲を聴くと思い出すのが、この映画です。
「ウォータームーン」ですね。
引用:X
生臭坊主の役です。
引用:X
まさかのSFファンタジーも兼ねているので、初めて見た時はかなり驚きましたが、観終わった後は満足でした。
色々と拘りがあってのこのジャンルの映画だったと思うので、ファンとしては満足です。
そして役者としての演技力!
この当時ははいい宇うとしても高評価を得ていましたね。
これまでの「とんぼ」や「オルゴール」と言ったヤクザな役とは違い、坊主を演じました。
平和な物語と思いきやまさかの宇宙からやってきた異星人だとは驚きです。
それでも、ほぼ人間として諭されて生きていたようで、盲目の女性との出会いで愛を知りましたね。
引用:X
鹿野子に対する優しさが、言葉の端々に現れていました。
作品としての評価は、今までの作品と比べるとよい評価では無かったのですが、個人的には最高の作品でした。
引用:X
色々と思う事があったこの時代の長渕剛さんです。
この時の経験が、その後の長渕剛さんの活躍の役に立ったのは間違いないですね。
俳優長渕剛、今後ももっと見ていきたいです。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 俺も見た事あるし主演の #長渕剛 がお坊さんが〇〇〇ってのは覚えてるけど、細かいストーリーそういや覚えてなくてめっちゃ『#ウォータームーン』観たい衝動に駆られてるwwおもろかったのはおもろかったハズw
- #長渕剛 『ウォータームーン』の批評がおかしいと思う。「長渕がワンマンだった」「長渕が強行した」「せっかく機材を担いで山に登ったのにほとんど使われずスタッフ可哀想」「何故か宇宙人」といった事しか言ってない。ワンマンだろうがスタッフが可哀想だろうが宇宙人だろうが、問題はそこじゃない。
- ウォータームーンは時代が早すぎたぜ!
- どん底に居た俺を奮い立たせてくれた作品。 立派で無くて良い、泥水啜ったとしてもとにかく自分を生きること。 「生きて、生きて、生きまくれ。 俺の生命は、 生きるために流れている。」
- 長渕剛さん出演『オルゴール』、『ウォータームーン』堪能しました🎦👊🎦
渋くてカッコいいです!!
主題歌にマジしびれますね🙌 - 酒飲んだり、暴飲暴食したくなったら、自分が「ウォータームーンの長渕剛(修行僧役)」だと思うと無にかえれることを発見。
- 90年代の長渕剛ヤバくね? 「とんぼ」「シャボン玉」「しょっぱい三日月の夜」etc 神がかってる。
- 酒を飲みながら聴きたい一曲
- 今、今、この瞬間に聴きたい曲って何!? おいらは何故かめっちゃ『しょっぱい三日月の夜』が聴きたい!! 今から聴こう
という事です。
流石コアなファンなので、長渕剛にぞっこんですね。
何があっても、長渕剛が黒と言えば黒なんでしょうね。
この時代が好きな長渕剛ファンは何があってもずっと長渕剛ファンでしょうね。
それ程、この時代の曲は素晴らしい作品だらけでした。アルバムなんて最高でしたよね。
逆に、アルバムに収録されている曲の方が、味があって今でもよく聞くんでしょうね。
個人的には、「JEEP」が好きなアルバムですが、他のアルバムも捨て難いですね。
まとめ
今回は長渕剛の名曲「しょっぱい三日月の夜」に関して書いてみました。
という事で、
- 「しょっぱい三日月の夜」
- 思い出すのがあの映画
- そして役者としての演技力!
- ファンの声は?
と簡単にまとめてみました。
長渕剛主演「ウォータームーン」の主題歌として、この曲しか考えられない素晴らしい曲です。
映画自体もクセの強い作品でしたが、長渕剛ファンに取って見れば、名作の一つです。
今見ても物語の内容にピッタリで、歌い方やテンポや詩も本当に素晴らしいですね。
どうしたらこのような曲を作れるのか不思議です。
歌手長渕剛も最高ですが、俳優長渕剛も最高の時代ですね。
この時代の尖っていた長渕剛の全てが詰まった作品が多数ありました。
また、この時代の様な作品をもう一度作って欲しいですね。
その時を期待しながら、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント