どうもSeijiです。
急にこの文字を見ると思い出すのが、その当時の名曲です。
「大きな玉ねぎの下で」です。
爆風スランプの名曲ですが、この曲を基に映画化されるようです。
素晴らしい事です。
この曲に込めた数分の物語が、どこまで広がり描かれるのか楽しみです。
という事で、今回は映画「大きな玉ねぎの下で」について記事を書いてみたいと思います。
映画「大きな玉ねぎの下で」
どの様な映画になるのか楽しみです。公開は2025年2月7日(金)です。
「大きな玉ねぎの下で」は、爆風スランプが1985年にリリースした楽曲。映画の主演は神尾楓珠と桜田ひより、監督は草野翔吾が務め、手紙やノートでのやり取りを通して顔も知らない相手に恋するラブストーリーが描かれる。
引用:https://natalie.mu/music/news/587233
楽曲をそのまま映画にするようですね。
引用:X
ポスターの感じも素晴らしいですね。
少し大きな玉ねぎがぼやけているのも良いです。
映画化について爆風スランプのサンプラザ中野くんは「39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです」、パッパラー河合は「39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード『大きな玉ねぎでの下で』が映画になったと聞いて『へぇ~大玉(曲名)が映画になったの? どんなのだろう?』と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に」とコメント。
引用:https://natalie.mu/music/news/587233
と、サンプラザ中野くんとパッパラー河合さんとのコメントも面白いです。
時がかなり過ぎての映画化なので、本当にピンとこなかったかもしれないですが、既に映画を見た二人のコメントを見る限りは、期待できそうです。
もしかしたら、その当時に思いを馳せた相手の事も思い出しそうですね。
と聞けば思い出すのが?
今回の映画のタイトルになった「大きな玉ねぎの下で」は、このバンドの名曲です。
爆風スランプです。
引用:X
1985年12月13日、日本武道館で初ライブを果たす。1984年12月10日に九段会館でライブを行った後、中野がトイレの窓から武道館を見て、「あそこでライブをやりたいなー」と思った後に、レコード会社から「来年武道館を予約しておきました」と言われ、武道館でのライブが行われることになった逸話がある。中野は、自分たちが武道館を満席にできるわけがないと思っていた。そこから発想して「武道館に空席があるのは、ペンフレンドの女の子を誘ったが来てくれなかったから」という言い訳ソングが作られ、後に彼らの代表作の一つとして評価される「大きな玉ねぎの下で」(「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」も参照)である。1986年以降は強力なリズム・セクションを擁した実力派バンドとして徐々に認められていく。
引用:Wikipedia
実は、名曲が多いのも知られています。
アップテンポやバラード等、本当に素晴らしいバンドです。
高校生の時には、よくカラオケで歌わさせていただきました。
今回の映画では、サンプラザ中野くんの歌声が聴けるのかは謎ですが、やはりこの方の声で聴きたいのが一番の望みです。
やはり、持ち歌は本人が歌うのが一番だと思います。
是非ともお願いしたいです!
ペンフレンドの演技に期待!
歌もそうですが、やはり映画の中身も気になります。
ペンフレンドを知らない若い世代の二人が、その当時のペンフレンドをどう演じるか楽しみです。
引用:X
それぞれが自筆で。コメントを書いています。
引用:X
映画に対する思いが伝わってきますね。
だから自筆はいいですね。その時の感情が字体に表されるので、良いです。
ちょっと美男美女過ぎますが、今ではよく見かける二人なので演技に期待しましょう。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 名曲は時代が流れても、その良さは変わらない、いや、更に評価されるべき。
- 玉ねぎに涙はつきもの
- 誰のコンサートでも武道館の帰り道ではこの歌を口ずさんでしまっていたなぁ…自然に。
- 思った以上にPVのできが良くて感動しました。もっと評価されるべき
- 爆風スランプは 色褪せない 心に染みる 名曲が多い
- ラインも携帯もない時代 黒電話 ドキドキしながら電話かけたり、 かけられたり。。 待ち合わせは来るまで何時間まで待って 文通 交換日記 懐かしい この時代
- 時代が変わって言葉や道具が変わっても人のする事はそう変わるモノではない っていう事がよく解るMVですね 名曲は時代を超越する
- ペンフレンド世代も楽しみにしています
- 原曲準拠の物語だと悲劇endしか見えない…九段下の駅で会えるとかなんとか、どうか幸せな終わり方してくれぇ
- 文通流行るのかな、楽しみにしています
- 曲は爆風スランプやないんかーい!! エンディングで掛かるのかな?
- ひよりちゃんと神尾楓珠くんのW主演映画✨おめでとう🎊映画出演が続いていて嬉しい✨期待して待ってます☺️
- もうこの映像だけでめちゃくちゃ素敵な映画って伝わる公開楽しみです!!
- ペンフレンド知らない… そーかー、そーだよなー
という事ですが、同じ世代の方々の声には共感できます。
家の電話に電話した事や交換日記をしたことを思い出しましたね。
田舎にいたので、ペンフレンドという言葉はあまり使わなかったのですが、良い響きです。
「大きな玉ねぎの下で」が発売された時も、よく友達の家で聞いていました。
既に39年も経っているのも驚きです。
やはり名曲は、聴くだけでその時代に記憶が戻りますね。
個人的にも、初めて大きな玉ねぎを目にしたときはこの曲が頭の中で流れていました。
一種の感動ですよね。
この映画をきっかけに、古き良き時代のコミュニケーションツールとして、流行って欲しいですね。
まとめ
今回は映画「大きな玉ねぎの下で」について書いてみました。
という事で、
- 映画「大きな玉ねぎの下で」
- と聞けば思い出すのが?
- ペンフレンドの演技に期待!
- ファンの声は?
とまとめてみました。
あの時代だからこそ、今になってこの曲を聴くだけで、色々な感情が沸き上がってくるのかもしれないです。
それ程、名曲だらけの時代でした。
曲も良いのですが、詩も良いので、余計に映画にしやすいのかもしれないですね。
しかし、この曲の作曲秘話を聞くと少し拍子抜けしますが、名曲であるのは変わりません。
まだまだ名曲がこの時代にはあるので、この映画をきっかけに続きそうですね。
そうなれば、今後が楽しみです。
まだ少し先ですが、公開を楽しみにしたいと思います。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
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