どうもSeijiです。
皆さんこの方をどう思われますか?
ジャッキー・チェンです。
全世界を席捲したアクションスターです。
今では、白髪姿なども取りだたされていますが、やはり基本的にはスターです。
そんなジャッキーチェンが新作映画をまたもや送り出してくれました「ライド・オン」です。
聞くところによると、過去の作品のアクションシーンも組み込まれているようなので、本当に楽しみです。
と同時に、過去の作品となれば私はあの映画を思い出しました。
という事で、今回はジャッキーチェンの映画について記事を書いてみたいと思います。
ジャッキーチェンの演技がヤバい!
実は、既に老人ですよ。1954年4月7日生まれですので、69歳です。
その69歳のジャッキーチェンが未だにアクションスタント自分でこなしていること自体が、ヤバいです。
引用:X
ポスターを見れば、何時までもアクションスターのジャッキーですが、ちょっとは加工していると思いますが、それでも生き生きとしていますね。
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが、第一線を退き、愛馬・チートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活する男ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられる危機に瀕してしまい、借金取りに追われることとなり、遠縁になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)に、苦肉の策で助けを求めた。
そんなルオのもとに、転機となる話が舞い込んでくる。「愛馬と映画を撮ろう」。それはルオに再びスタントマンとして、危険な撮影現場に立ってほしいという話だった。不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとルオは、愛馬とともに危険なスタントシーンに挑戦していくこととなる。昔ながらの体を張った危険なスタントに入れ込む父の姿が娘の目にはどう映るのか。愛する娘と愛馬のため、再起をかけた男の物語が描かれる。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4a79327056eb24c6a02e067b0ed15f477b16f57f
今回の「ライド・オン」の作り方が素晴らしいですよね。
過去の作品のアクションシーンも使用されているので、中年世代にはたまりません。
ジャッキー・チェンが演じるのは、主人公のベテランスタントマン、ルオ・ジーロン。劇中には、『ポリス・ストーリー/香港国際警察』をはじめ、これまでジャッキー・チェンが演じてきたたくさんの作品から、アクションシーン、スタントシーンが使用されている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4a79327056eb24c6a02e067b0ed15f477b16f57f
誰が見ても、あの映画のあのシーンやと分かるんでしょうね。
それ程、日本での人気も高い方ですし、スタントの難易度も高いという事です。
人それぞれ思い入れのある映画も沢山あると思います。作品の数も恐ろしい位ありますからね。
あの映画を見てマジで終わりを感じた
では、私が個人的に印象に残るジャッキー映画と言えばこれです。
引用:X
「レッドブロンクス」です。
ジャッキーの全てがこの作品に詰まっていると言えるんじゃないでしょうか?
ジャッキー・チェン主演のポリス・アクション。
香港のクーン刑事は、スーパーマーケットを営む叔父の結婚式に出席するため、NYのブロンクスにやって来た。店に“保護料”と称して金をせしめに来た不良たちと一悶着繰り広げたクーンは、その背後に存在するダイヤ密売シンジケート“ホワイト・タイガー”に命を狙われるハメになり・・・。
引用:https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200501533-000
共演している方々も安定のメンバーですので安心して見られますし、クンフーの卓越した手さばきも見えますよね。
あの木の置物とする組手は、本当は難しいはずですが、ジャッキーの動きを見た後なら出来そうな気になるのも面白いです。
しかし、一度は不良達に叩きのめされたシーンを見た時は、ジャッキーが終わったと感じました。それ程、自分自身がその映画の中にのめり込んでいたという事ですね。
アクションもさることながら、役者としての演技力も素晴らしいと思います。
この映画を皮切りに、色々な映画が立て続けに作られました。
1995年公開、ジャッキーが3度目のハリウッド進出を視野に入れて製作した香港映画で、全米興行収入初登場1位というアジア映画初の快挙を成し遂げ、米国中でジャッキー・チェンブームを巻き起こした
引用:Wikipedia
基本的には、アクションが多めの映画でしたが、個人的には演技にも注目して見ていました。
本当に良い表情をするんですよね。
ファンの声は?
それでは、ジャッキーファンの声です。
- 最近ジャッキーが白髪の老体の姿(映画の役)が報じられましたが、それとは違うジャッキーアクション映画みたいですね。69でこのキレのある格闘、、、もう神様ですね。レジェンドというよりゴッド
- Jackie Chan様、過去の映画を見ながら、時間の流れの速さに気づいて涙を流す動画がステキすぎましたそして50周年記念超大作「ライド・オン」5月31日公開だそうです
- 予告編を見ているだけで石丸さんの声が脳内再生されます。
- 是非とも映画館で吹替版で観たいです。公開楽しみにしています。
- ほんとに69歳?
- えっ?! ジャッキーチェンの新作ですと?! 絶対にみにいかなくては!( ゚∀ ゚)ハッ!
- あああー 楽しみだーーーー!!
- サモハンは出ないのか
- ホバークラフトはジャッキー映画を観てないと分からないかな~
- 観たよ! 今まで観てきた4作品の中で1番ハードでシリアスな作品だった… このダークさが堪らんけど100%ダークって感じじゃなくていつものクスッとできるところはしっかりあったところが流石でしたね 不良達を更生させていく流れはGTOの鬼塚のよう
- アクション映画が好きになったきっかけはジャッキーチェン。 面白いしアクションがカッコいい。 御歳68歳ってのも信じられん! 俳優 監督 武術家 映画界に唯一無二な存在。 成龍と書いてジャッキーチェンと読むのがカッコ良すぎる
- ビン投げつけられるところ子どもの頃に見て胸痛すぎてキツかったわ
- 見れば見る程アクションがヤバい映画
との事ですが、基本的にこの様に感じている人は、私と同世代だと思います。
子供の時に見た70年代後半から90年代にかけての、ジャッキーの映画はたまりません。
酔拳や笑拳や、クンフー映画全盛の時代のジャッキーのコミカルさも好きですが、やはりレッドブロンクス以降のジャッキーブーム時代の映画も大好きです。
当時は、映画館で2本立てでしたのでジャッキーの映画と抱き合わせの映画の印象が1ミリも残っていないのも凄いです。
それ程、ジャッキーのアクションが印象に残っているという事ですね。
コメントにあるように、レッドブロンクスでの瓶を投げつけられているシーンの演技は凄く悲しくなりました。正直ジャッキーが終わったと感情移入しました。
しかし、最後はいつもの痛快アクションで見事に挽回して楽しく終わりました。
この様に、人それぞれかもしれないですが、ジャッキーファンは気持ちが共通しているような気がします。
新作の「ライド・オン」も過去の作品のアクションシーンが流れるという事ですが、その当時を思い出して胸が熱くなりそうです。
まとめ
今回はジャッキーチェンの映画について書いてみました。
という事で、
- ジャッキーチェンの演技がヤバい!
- あの映画を見てマジで終わりを感じた
- ファンの声は?
という様にまとめてみました。
何時まで経っても、ジャッキーはアクションスターだと思わせてくれるのですが、実は年を重ねて全盛期を過ぎています。
それでも、ファンの期待に応えてくれる映画を体力のある限り送り出してくれている事に感謝します。
新作も過去の作品も、色褪せる事無く永遠に語り継がれていって欲しいです。
実はアクションが目に付きますが、往年のジャッキー映画はその演技力も素晴らしいので、もしかしたらアクションは少なく物足りなくなるかも知れませんが、何時までも応援したいですね。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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