どうもSeijiです。
さてさて、この夏の異常な熱気と共に現在連載中のキン肉マンも熱い戦いが展開されています。
最新話では懐かしい超人が、最後のシーンでワクワクさせてくれそうな程意気込んで終わりました。
しかしその前には、またもやジェロニモが自分の身を犠牲にしていましたね。相変わらず躊躇の無い行動に関心します。
この様な行動を見ていると、色々なシーンが思い出されます。
という事で、今回もキン肉マンあるあるについて記事を書いてみたいと思います。
キン肉マンあるある第2弾
今回もよく見かけるキン肉マンあるある第2弾です。
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長い歴史のある漫画ですが、何度も友情パワーで我々に勇気と希望を与えてくれました。
正義も悪も、色々な属性の中で、それぞれがあるあるを見せてくれます。
今回はどの様なあるあるでしょうか?
良い子のみんなは超人のマネは決してしない様に!
さて皆さんはどの様に思われますか?この異常な光景を。
引用:Twitter
これが超人たちの使命感と言うか、友情と言うか。
我が身を挺して死に陥ろうとも、友の為に直ぐに動けるのです。
色々な状況がありますが、この様な行動は勿論超人であれば出来る事ですので、皆さんはマネしない様にしましょう。
では今回紹介する超人たちの常軌を逸した行動をどうぞ!
ジェロニモ
この男は人間から超人になった一番の若手超人ジェロニモです。
凄いのは、人間であった時に悪魔6騎士の一人サンシャインに勝利した事です。
最大の武器のアパッチの雄叫びを武器に何とか勝利しました。
しかし、その戦いには肉体的にもかなりのダメージを浴びました。
異常過ぎる身体能力でサンシャインを追い詰めましたが、体内に取り込まれた時には、もう無理かと思いましたが、勝利への異常な執念で自分の心臓を止めに手を突っ込みました。
引用:Twitter
お陰で、サンシャインもジェロニモの心臓の音が無くなり息絶えたかと思い体外に放り出しましたが、息を吹き返したジェロニモに負けました。
油断も有ったと思いますが、大金星を挙げました。
その後、植物状態になったジェロニモは、超人の神の試練を突破し超人となりました。
その後も幾度となくキン肉マン達を助けに入り、現在も自らその身を犠牲にしています。
皆さんも、勝利に対する執念で仮死状態になれますか?
テリーマン
連載当初からキン肉マンと切磋琢磨しているテリーマンです。
当初は生意気な超人でしたが、キン肉マンとの付き合いで超人としても成長したのかもしれません。
テリーマンを語る上で、一番の印象はこのシーンでしょう。
引用:Twitter
第21回超人オリンピックでの第3予選種目新幹線アタックでの子犬事件です。
予選通過確実視されていたテリーマンですが、新幹線を押した後にすぐさまその新幹線を追い抜き止めに入りました。子犬が線路に居たからです。
勿論失格ですが、予選通過よりも小さな命を守る事を選びました。
超人として弱きものを助ける精神が優先したんでしょう。成長を感じました。
皆さんも、自分の有益を取らずに弱者を助けられますか?
ウォーズマン
ロボットと超人が組み合わさったロボット超人のウォーズマンです。
ファイティングコンピューターが彼の自慢です。
正義超人の中では一番の超人強度の持ち主で、頼もしい限りです。
時には冷静に、時には残虐に戦いますが、今では友情の心がインプットされ友の為に戦います。
そして悪魔6騎士との戦いの際には、プラネットマンに魂を奪われて体の一部にされてしまいました。
プラネットマンと対戦中のキン肉マンは、友を傷つけまいと攻撃出来ません。
その時に、心臓の部分に位置するウォーズマンが、自分を攻撃するように伝えます。
引用:https://daccha.hateblo.jp/entry/2018/07/06/024935
その真剣な想いに、キン肉マンは遂に攻撃します。
引用:Twitter
ウォーズマンを貫いた拳は、プラネットマンの心臓を突き刺しこの戦いに勝利しました。
戦いに勝利しましたが、瀕死の重傷を負ったウォーズマンはこの後の悪魔6騎士との戦いのリングとなりました。
自分の顔面を友に貫かせても、仲間を助け悪に勝つ気持ちが素晴らしく涙を誘いました。
皆さんは、自分の体を友に攻撃させても守りたい仲間や倒したい敵がいますか?
ブロッケンジュニア
成長著しい若武者のブロッケンジュニアです。
実力派まだまだ粗削りですが、精神面を見た絵あげれば格段と強くなります。
先の悪魔超人との戦いにおいては、ぎりぎりの状態でも勝利を掴みましたが、タッグ編でのジェロニモとのザ・テガタナーズでは、重症の身体をおして時間超人ライトニングとサンダーの世界五大厄に善戦むなしく破れました。
それもそのはず、かなりの重傷を二人は負っていました。
引用:http://yabou-karakuri.sakura.ne.jp/diary/hanpera/2sei-11.html
ジェロニモはサンシャインのローラーにやられて、骨が見える程の重症で、ブロッケンジュニアは完璧超人スクリューキッドとケンダマンの地獄のねじ回しを受けて腹に大きな穴が!
引用:https://ameblo.jp/lm189844/entry-10030226841.html
基本的には、腹に穴が開かなければウルフマンにまで影響を及ぼさないから、かなりの深手ですね。
この様に、根性だけはあるブロッケンジュニアですが、無理をし過ぎです。
この時の経験が最終的に今現在の活躍に繋がっているようですね。
皆さんは、お腹に穴が開く程の衝撃を受けた事はありますか?
バッファローマン
初めは、敵であったバッファローマンですが、キン肉マンとの戦いによって友情パワーに目覚めました。
キン肉マンとの死闘の結果負けはしましたが、心の悪の気持ちが晴れて正義超人の仲間入りしました。
そんなバッファローマンですが、超人タッグトーナメントの際に左腕を負傷したキン肉マンの為に、自ら自慢のロングホーンを差し出しました。
引用:Twitter
そのお陰で、キン肉マンは見事テリーマンとのタッグで、ヘルミッショネルズに勝利しました。
まさか、自分の一番の武器であるロングホーンを躊躇なしに差し出す姿に驚きました。
最終的に、キン肉マンから返されたロングホーンは、より強固なロングホーンとなりバッファローマンの下に帰ってきました。
皆さんならどうしますか?自分の体の一部を友の為に捧げられますか?
まとめ
今回は、キン肉マンあるあるについて書いてみました。
前回に引き続き、
- キン肉マンあるある第2弾
- 良い子のみんなは超人のマネは決してしない様に!
ジェロニモ
テリーマン
ブロッケンジュニア
バッファローマン
と言う様に書いてみました。
兎に角、良い子のみんなは真似しないというか、マネできないと思います。
すること自体が、非常に危険です。
超人だからこそ、この様に今でも活躍できるほど回復していますが、基本的に普通の人間やプロレスラーでも無理な行為です。
自分の体に関してや、ましてやその時代の新幹線ではあるのですが、線路に入る事自体危ないです。
本当に皆さんもくれぐれも注意してください。
その行為は無理であったとしても、友の為に弱い者の為にと言う気持ちは持っていたいですよね。
友達は少なくとも、この様に自分の身を犠牲にしてもいいと思える仲間が出来れば良いですよね。
その様な仲間を作れるように、自分から行動しましょう。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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