どうもSeijiです。
今月もこの日が来ました。キン肉マンの記事です。
何時もの事ですが、連載中のキン肉マン面白いですね。
あわせて読みたい記事↓
最近では、懐かしいあのキャラが登場しました。
キン骨マンですね。
余りの懐かしさに驚きましたが、テリーマンとのわだかまりも解消されて、感動の場面でしたね。
その反面、相変わらずのキン肉マンに対する態度は、相変わらずです。
今でもキン肉マンに対して、強く当たれる超人の一人なのかも知れません。
という事で、今月はキン肉マンの永遠のライバルのキン骨マンについて記事を書いてみたいと思います。
キン肉マンの永遠のライバルキン骨マンの実力は?
初登場の時には、基本的にはキン肉マンの悪のライバルとしての役割だったと思います。
ぜい肉対骨の様相を呈していました。
引用:X
この関係性は面白かったです。
力に対して頭脳で戦うという事でした。
キン骨マンは基本的には、武器を使ってキン肉マンをやっつけようとして、それを真正面から受けて立つのがキン肉マンです。
引用:https://oreryu.site/hihyo-11/
面白いほど、やられっぱなしでした。
キン肉マンを知り尽くしているのか、弱点をよく知っています。
引用:キン肉マン2巻
この時もキン肉マンを牛乳で弱らせてから、手下の怪獣スプリンタソードがとどめを刺そうとしましたが、テリーマンの援護射撃で助かりました。
この当時は、よく銃を使って戦っていましたね。
引用:キン肉マン3巻
そのせいで、テリーマンの足が義足となってしまいました。超人用ライフルの威力が超強力です。
基本的に、キン肉マンは使いませんけどね。
基本的には、骸骨な体なので武器を使わざるを得ないし、キン肉マンを倒すことを念頭に掲げているので、これがキン骨マンのスタイルですね。
再登場しても、キン肉マンに対しては「ブタ」呼ばわりするのが流石でした。
実はキン骨マンであらず!
もしかすると忘れているかもしれないので、確認です。
キン骨マンは通称で、ドクロ星のシャレコウベという名称です。
当時のキン肉マンは、怪獣退治がメインでしたので、キン骨マンも大きい状態で登場です。
引用:キン肉マン2巻
キン肉マンとキン骨マンとのバトルが楽しかったですね。
ギャグセンスが満載の漫画でした。
これはこれで、面白かったです。
ズル賢いキン骨マンに幾度となく窮地に追い込まれていましたが、周囲の助けで倒されるまではいかなかったです。
話の流れが変わってから登場シーンが減りましたが、何時まで経っても心に残るキャラクターです。
キン骨マンの技術力がヤバい!
それでは、キン骨マンの技術力の整理をしましょう。
まずは、本当に頭脳明晰なんでしょうね。
その当時の最強クラスの超人の能力を、自分で作り上げたロボ超人にインプットしましたが、確かにイワオが言ったように、頭脳がキン骨マンと言うのが気になります。
引用:X
イワオの心配を他所に、肉体の強度の問題でした。関節の継ぎ目が弱かったようですね。
引用:X
スカルボーズとデビルマジシャン(ブラッド・イリュージョンズ宇宙一凶悪コンビ)のコンビネーションにやられました。
あわせて読みたい記事↓
この当時の、この二人のインパクトは高かったですね。
そして最新の技術で、テリーマンの新たなる義足を作り上げました。
引用:X
テリーマンも絶賛する義足で、今後の戦いの戦力アップにつながりそうです。
あわせて読みたい記事↓
引用:X
キン骨マンも心からほっとしたでしょうね。
これからの過酷な戦いに、何処まで役立つか楽しみです。
キン骨マンの評価は?
それでは、キン肉マンファンのキン骨マンの評価と言うと。
- とはいえ、設計図を〝忍び込んで〟手に入れたとか、スグルを「ブタ」呼ばわりしたりと、元は悪だった要素もチラホラ 100%の善人になったわけではないというのもイイ塩梅です
- アニメ版ではなあなあの仲になったものの、原作の #キン骨マン は7巻以降ほぼ出番ナシ 今回の話で、出てない時にどう考えていたのかジックリ描いてくれたのが嬉しい 「2世」で出た時は改心済みでしたが、そちらにもスムーズに繋がりますね
- こんにちは! そうなんですよね こう言うキャラクター、やっぱり必要ですよね
- 傷つけた側と傷つけられた側の、半世紀にも渡った因縁がついに和解へ。長期連載ってこういった演出が嬉しいよね。
- まさかの #キン骨マン 楽しませていただきありがとうございました。
- 人生にセカンドチャンスはある、とばかりに過去の超人を復活させるのが上手いゆで先生、今度はキン骨マンですか。時空は歪むけど、読者はこの男がキン肉マンに負けた腹いせにDVかまして家族が崩壊、息子は後にイケメン残虐超人になることを知っている
- やっぱり皆さん考える事は同じで イワオ出てほしいなぁ
- 今日配信されたキン肉マン第448話。 40数年の時を経て、ようやくあの2人の物語の続きが見られました。正に神回です!
- 解説癖で知られるテリーマンも義足の設計図が遺されていたのは初耳、秘中の秘といえて #キン骨マン が贖罪にどういった改良を加えたかも気になります。
- 今の中井先生の画力なら、 #キン骨マン すらカッコよく描けてしまうんだなぁ
- 今ならニューブラックシャドー作ったら最強の超人できそうだな。 力はビッグボディ、跳躍力はマリポーサ、技はゼブラ、頭脳はフェニックス、残虐さは・・・
という事ですが、皆さん饒舌ですね。
よほど、キン骨マンの活躍が嬉しかったようです。
確かに、テリーマンに対しての贖罪は、かなり大きいですが、それも許してしまうのが友情パワーですね。
超人の心を改心させる正義超人の心の広さに感動します。
そして、イワオの登場を願う声も嬉しいですね。
あわせて読みたい記事↓
多分出てくるような気がします。それがキン肉マンですからね。
個人的に気になったのは、ニューブラックシャドーのコメントです。
確かに、今の技術力なら最強のロボ超人が出来そうですね。
そうなれば最強の味方が出来るんですが、それは夢のまた夢ですね。
肉体を駆使して成長し、五大刻に対抗して欲しいです。
まとめ
今月はキン肉マンの永遠のライバルのキン骨マンについて書いてみました。
という事で、
- キン肉マンの永遠のライバルキン骨マンの実力は?
- 実はキン骨マンであらず!
- キン骨マンの技術力がヤバい!
- キン骨マンの評価は?
と言う様にまとめてみました。
キン骨マンの登場で色々な事を懐かしく思い出しました。
連載開始当初の怪獣退治をメインとしたギャグマンガ調も好きでしたので、キン骨マンがどのように暗躍するのか楽しみでしたが、気が付けばプロレスに路線が変わっていました。
それでも、アニメの中でのキン骨マンの登場シーンは、緊迫したストーリー展開の箸休めでした。
それも相まって、キン肉マンの人気の高さに繋がったのかもしれないですね。
キン骨マンの登場で、イワオやカニベースやオカマラス等の懐かしい面々の登場を期待したいですね。
それではその時を楽しみに、今回もこの辺りで終わりたいと思います
ありがとうございました。
コメント