どうもSeijiです。
本日あのドラマの最終回ですね。ですので 〈ネタバレ注意〉
です。
【東京MER】が終了します。MERは解散するのか、はたまた
喜多見チーフの復活と共に、これからも活動するのか?
そしてもう一つ気になる事があります。公安コンビの二人
稲森いずみさんと馬場徹さんが復活して、最終回に参加し
ているのか?
今回は色々な事が気になりますね。
公安コンビの二人の記事については、以前に書いていますので
良ければご覧になってください。
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今回の記事は最終回に対して気になった事を書きたいと思い
ますので、お付き合いください。最終回を見ながら書いてい
ますので〈ネタバレ〉にもなりますので気を付けてください。
前回までのあらすじを簡単に
東京都直属の救急医療チームです。
今まで数々の現場で救急活動を行ってきました。
その場での、傷ついた人を救いたいがために危険な場面
も多々ありました。
その度に、消防レスキュー関係・警察関係に迷惑を掛け
ながらもお互いの立場を超えて、心で繋がっていました。
危険を顧みない救急活動に周りの理解を得ながらも、
やはり反発する方もいます。
そんな中、喜多見チーフがテロリストに加担されていると
噂されます。
そして、その首謀者の椿が接触してきます。
椿は、喜多見チーフが海外で活動している時に、助けた
男でその時も喜多見チーフに助けた事を後悔すると言い
ましたが、喜多見チーフは皆さんご存知の性格なので、
気にはしていませんでした。
そして前回の放送で、喜多見チーフがテロに加担していると
公の場に公表されます。
そんな状況で、テロ活動が起こります。
大学構内に爆弾を仕掛けたと、周りの学生は喜多見チーフが
救助している最中でも、不信感が拭われず救助の妨害をしま
すが、喜多見チーフの熱い思いでその場は助かります。
しかし落ち着いたその後、椿が涼香に接触しており水筒型の
小型爆弾を渡しており、その水筒にきずいた喜多見チーフが、
遠くに投げる様に指示しますが、水筒爆弾の威力は凄まじく
涼香と喜多見チーフは爆風に飲み込まれます。
気を持ち直した喜多見チーフと、MERメンバーの必死の救命も
叶わず、涼香さんは亡くなり「死者1名」となります。
最終回の流れは
涼香をなくした喜多見チーフは、涼香の死は自分のせいだと
茫然自失です。
以前の気持ちをなくした喜多見チーフはMERの解散を告げます。
そんな中同時爆弾テロが起こり、MERのメンバーは現場へ。
その時、音羽先生はMER存続を決定する会議に参加し、
MERの重要性を説きその場でMERは必要ですと宣言し
、現場に向かいます。
厚生労働大臣白金大臣の一言でMERは認可し、国民の命
を最優先します。これも東京都知事との二人での話し合
いで、初心を思い出します。元医師ですから。
更に、救助者は増えます。
現場は他の救命士も応援に来て、持ち堪えている様にも
見えますが、まだまだ人の手は足りません。
一方の喜多見チーフは、元妻の高輪先生が説得しますが、
心の傷は消えません。自分を攻め続けています。
各メンバーとの過去の行動を振り返り、自分にできる事を
もう一度思い出すのか?
それでも、爆発は止まりません。
そんな時、またもや音羽先生の危機が。ガスが流れる現場での
患者の処置中に気を失いかけます。
喜多見チーフがいつもの調子で現れます。
喜多見チーフの助けで、音羽先生も持ち堪え現場はいつも通りに
活気づきます。
「死者0です」
今度は天沼元幹事長にテロが予告されます。
しかし椿はそれだけではなく、MERの拠点に出没し赤塚知事の
命も狙います。
爆弾を設置し、去ろうとした時に公安の月島に背後から撃たれ
2発背中に、倒れたところ確保されましたが、
やはり喜多見チーフは、大事な命を救うべく椿を…。
涼香は命を救うお兄ちゃんが好きだという事を思い出し。
稲森いずみと馬場徹の公安コンビは?
いきなり出番がありましたね。
しかも、喜多見チーフの家で待っていました。
公安の二人と喜多見チーフの三人でのシーンです。
前回の放送では、全く出てこなかった二人です。
コロナに感染していなければという場面も多々
ありました。
話しの繋がりは不自然さも無く大丈夫でしたが、
二人の出演を知っていれば、やはり違和感もありましたが、
他のキャストで、撮影をしたんでしょう。
今期のドラマは。他のドラマでも感染者が出て四苦八苦し
ています。
ドラマの現場では、リハはマスクでも本番はマスク無しで
行っていますので、感染対策にも限界があります。
それでも、感染者は出すべきではないのですが、板挟み
ですね。
これからの撮影の仕方やドラマの内容にも、withコロナ
の時代に移行しなければならないのかもしれません。
しかし一番最後に撮影したと思いますが、結構重要な場面を
任されていましたね。
それ程稲森いずみと馬場徹さんの扱いが重要であったんでしょう。
喜多見チーフとルフィーの境遇が似ている
皆さんご存知のワンピースのルフィーです。
ルフィーも喜多見チーフと同じく、目の前で大事な人を
なくしています。
ルフィーは兄のエース、喜多見チーフは妹の涼香を。
二人とも仲間のリーダーです。
自分のせいだと思い、深く傷つきます。
しかし、ルフィーはジンベエに、喜多見チーフは元妻高輪
先生に諭されます。
仲間が待っていると。自分の存在は何処にあるのかと!
今回の東京MER 最終回を見て、率直に感じました。
まとめ
今回は、東京MERの最終回を見て、以前書いた記事を思い出し
どうなのかなと思いましたので、
- 前回までのあらすじを簡単に
- 最終回の流れは
- 稲森いずみと馬場徹の公安コンビは?
- 喜多見チーフとルフィーの境遇が似ている
を書きました。
最終回が終わりましたので、日曜日の楽しみが一つ
減りましたね。
今後の出演者の皆さんの活躍や、次回の
「日本沈没ー希望のひとー」に期待して
今回は終わりたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
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