どうもSeijiです。
遂に完璧超人始祖編のアニメ放送が始まるキン肉マンですが、連載中の漫画も面白いです。
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最終的には、アニメも続いてくれればこの面白さが声優の魂の籠った吹込みで、楽しくなることは間違いないです。
そんなキン肉マンですが、主人公のキン肉マンを始めとするキン肉族の面白さを痛感します。
別次元かもしれないです。
これが本当なら、最早無敵です。
という事で、今回はキン肉族の特異体質について記事を書いてみたいと思います。
マジでヤバいキン肉族の特異体質とは?
基本的には、キン肉マンはこの漫画の主人公で、正義超人の代表です。
それ程の実力を持っています。
ただ強いだけではなくて、メンタルが弱い部分もご愛敬です。
先祖を辿れば、完璧な強さを感じます。
引用:キン肉マン58巻
ネメシスは完璧・無量大数軍のリーダー的存在でしたが、実はキン肉マンのご先祖様でしたね。
キン肉サダハルです。2代前のタツノリの弟です。
完璧超人に所属し、その肉体は当時のままです。
キン肉族の絶頂期の肉体は、美しいですね。
その美しさに加わり、キン肉族ならではの特異体質も先祖代々の物だったらしいです。
その凄さとは?
先祖代々受け継がれし筋肉の神秘!
ネメシスを見れば一目瞭然、これぞキン肉族と言わしめる体格・風格ですね。
引用:キン肉マン58巻
正に超人界のリーダーです。
負けるわけにはいかないですね。
そのために色々な肉体の神秘があります。
他の超人では真似できない肉体の神秘を紹介します。
フェイスフラッシュに関しては、別次元ですので今回は紹介していませんので、ご理解ください。
肉のカーテン
この技もキン肉族の代名詞です。鉄壁の防御法です。
引用:キン肉マン158話
元を辿れば、シルバーマンが編み出したのですね。
それが上手い事に伝わり、キン肉族の技になりました。
引用:キン肉マン58巻
基本的には、我慢したもの勝ちの様な気もしますが、構えた両腕の奥に光る眼差しは、キン肉族ならではのファイティングスピリッツですね。
引用:X
技の名称も、「肉のカーテン」と変わっているので、キン肉族の秘伝です。
首のパンプアップ
この技は、キン肉マンは披露していませんが、ネメシスの得意技ですね。
引用:キン肉マン
首の筋肉をここまでパンプアップするとは、ヤバすぎます。
ファナティック戦で2度目の披露した際には、前回以上にパンプアップしていたように思えます。
引用:キン肉マン445話
「たらこ」に見えたのは私だけですか?
ファナティックの締め付け具合も強かったので、ここまで盛り上がったのもかもしれないですね。
首四の字の逃れ方の勉強になりました。
背骨
これもキン肉マンの特異体質かと思っていましたが、ネメシスも同じ様に鳴らしていましたね。
引用:キン肉マン44巻
しかも、通常のタワーブリッジを腕を交差してより弓なりに折り曲げたタワーブリッジネイキッドもネメシスを倒すまではいきませんでした。
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ご先祖様の柔軟性が、キン肉マンにも受け継がれたんですね。
グワッキーンってな感じで背骨を折ったと思ったので、ロビンマスクも勝ったと思ったでしょうね。
引用:キン肉マン
勝利を確信したロビンマスクの隙をついて、キン肉マンがメキシカンローリングクラッチホールドで勝利しました。
背骨が折れたと聞こえた音が、まさか腰骨が鳴った音とはキン肉マン恐るべし!
ホワイトホール
今の所キン肉マンだけの必殺技です。
連載当初は、オナラで飛んでいましたのでヤバいです。
引用:X
どれだけの推進力があったのか、知りたいですね。
絵を見るだけでは、勢いよく出ているわけでもないのに飛んでいるので、謎です。
ミート君でさえ普通に飛んでいるのに、キン肉マンの当時のギャグセンスが子供向けだったんですね。
しかし、そんなオナラもホワイトホールと名前が変わるとこのように抜群の威力を発揮します。
引用:キン肉マン
ブラックホールもたまったもんじゃないです。
キン肉マンを吸い込んだ異空間で見つけた亀裂に対して、前回のオナラをかますので、どれだけの勢いか見てみたいです。
余程、腹筋の力が凄いんですね。
この技も先祖代々受け継いでいって欲しいですね。
ファンの声は?
それでは、温かいファンの声です。
- かなり苦戦しそうだなぁ #ネメシス どんな漫画やアニメでもそうだけど敵だった者が味方になると大苦戦するパターンが ほとんどだからね
- ネメシスが具体的に推測してくれた選択肢以外がファナティックの正体となるのが普通の漫画だけど、この流れで普通に洗脳されたサイコマンだったら笑う
- ケンダマン!強くなってる!(目で判る)
少年漫画のキャラクターがこの目をして弱い訳がない!!ww
しかしそうなると休んでるスクリューキッドに活躍の出番はなさそう……
ビッグボンバーズでいうスペシャルマン側の扱いに…… #キン肉マン
ネメシスにも出番ありそう。ネプチューンマンとコンビ組んで! - このシリーズ、サイコマンしかり悪役だったキャラに物凄く感情移入をしてしまう。ここまできたらネメシスに勝ってほしいな。正直、キン肉マンってゆで理論を始めネタ要素の強い作品と思ってたけど、漫画として凄く面白い
- 真弓からしてみればネメシスは、おじさん?
- ネメシスのKINマークは包帯巻いた腕かな
- 唐突ですがそういえばファナティックさんは五大刻の皆と仲良くないんだろうか? エンデマンからは嫌われてそうでしたけども
- 火事場のクソ力発動させたキン肉マンの7000万パワーマッスルスパークで一億パワーのフェニックス倒せたんで理論上は素で6800万パワーのネメシスのマッスルスパークで一億パワーのファナティックは倒せるんですよね。 理論上は。
- ファナティックの身体が怪しく光るが、まさか、アクセレレイションを使うつもりではないだろうな。 ただでさえ、強いのに時間軸をズラす攻撃をされたら。二世達は対策をすでに見つけているが、ネメシスは気付くのか。
- ネメシスがファナティックにサイコマンを重ねて攻撃してくるの、始祖が下等超人に勝手に金銀の面影重ねてくる年寄りムーブとほぼ同じなんでファナティックからするとたまったもんじゃないですよね。
- 時間超人五大刻の超人強度は推定1億パワー! しかし1億パワーのマリポーサを仕留めたロビンスペシャルを破ったネックパンプアップならば1億パワーの脚四の字に通用するのも道理! 反撃を喰らったファナティックは結構痛そうにしているが……本当に効いてるのかコイツ!?
と言う様な感じで、ファンの皆さんもネメシスとファナティックの戦いを楽しんでいますね。
超人強度問題が勃発していますが、それを言うと正義超人達の強度の低さで王位争奪編を戦っていた時は、ヤバかったという事ですね。
五大刻の1億パワーは別格なんでしょうね。
戦い慣れているのか、1億パワーを十分に使いこなしています。
余裕さえ感じますね。
ファンの皆さんも色々と感じる事があると思いますが、簡単に敗れるネメシスではないと思います。
今後の戦いに期待しましょう。
まとめ
今回はキン肉族の特異体質について書いてみました。
という事で、
- マジでヤバいキン肉族の特異体質とは?
- 先祖代々受け継がれし筋肉の神秘!
肉のカーテン
首のパンプアップ
背骨
ホワイトホール - ファンの声は?
とまとめてみました。
基本的には、筋肉が関連する事を上げてみました。
筋肉を使いこなすという事は、体を上手く使いこなすという事であるのか、柔軟性もあるようです。
それでなければ、ロビンマスクの必殺技の存在がかすれてしまいます。
柔軟過ぎて、背骨が折れるような音をしても大丈夫なんですね。
骨までもが、柔らかいのかもしれないです。
そんな中でも、ホワイトホールと聞こえはいいですが、オナラに関してはキン肉マンだけの必殺技かもしれないですね。
先祖の方々が使っているのは見た事が無いです。オリジナルです。
この後の万太郎は使いこなしそうですけどね。
という事で、今後も進化し続けるキン肉族の特異体質を楽しみにしながら、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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