どうもSeijiです。
今回もキン肉マンに関連した記事です。
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益々面白くなってきているキン肉マンですが、ここに来て皆さんにも確認して欲しい事が有ります。
確認して貰うと同時に、私も整理出来ますので有難いです。
超人の起源について話が盛り上がっているので、落ち着いて確認したいと思います。
という事で、今回はキン肉マンにおける関係性について記事を書いてみたいと思います。
キン肉マンファンも衝撃の事実!
現在連載中の、キン肉マンも色々な系譜があり面白くなってきています。
まさかのバッファローマンの裏切りもありましたが、その気持ちも分かるので凄い決断です。
キン肉マンの言葉を信じての決断でもあるので、今後の展開が気になります。
しかし、現在の系譜を踏まえても驚きの関係性が多々あります。正直、驚きを隠せません。
その衝撃の関係性とは何でしょうか?
キン肉マンにおける驚きの血筋が明かされた!
衝撃の事実とは、キン肉マンに登場する血筋です。
引用:Twitter
親子関係や祖父等、親族にかかわる関係性です。
驚くべきことに、系統を超えた関係性も明らかになり本当に驚きの連発です。
話しが長くなれば必然的にこの様に展開するのは分かっていましたが、驚きの連発です。
関係性が明らかになり、物語が複雑に絡んだり、逆にスッキリする事もあり、俄然面白くなっています。
という事で、幾つかの関係性を紹介したいと思います。
キン肉マンとネメシス
我らが主人公のキン肉マンと完璧・無量大数軍を率いていたのが完肉ことネメシスの関係性ですが、実はキン肉マンの祖父タツノリ大王の弟です。
引用:Twitter
見た目がキン肉族そのもので、文武に長け周囲からの信頼も厚く、13歳にしてマッスルスパークを習得する程の才能に周囲からも畏怖されるようになり、その存在自体を失くそうと幽閉されます。
その様な待遇も兄のタツノリの為ならと、ある程度は耐え忍んでいますが、自身の処刑を通達しに来た兄の涙を見て、尊敬する兄にも涙を流させるようなキン肉族への積年の恨みが爆発し、脱獄して母星を離れ、地球へと辿りつき完璧超人の始祖ミラージュマンに挑みます。
ミラージュマンはサダハルが元同士であるシルバーマンの子孫であるのを悟り、思想や実力を理解し完璧超人として迎え入れます。
その時に、完肉のネメシスへと生まれ変わります。
その時から、容姿は変わっていません。
引用:Twitter
同じ血筋のキン肉アタルも、その存在を認めました。
キン肉マンとの戦いで敗れたネメシスは、キン肉族への恨みの洗い流しました。
叔祖父としての関係性も、キン肉マンにとっては力強いかもしれませんね。
ミート君とミンチ
ミート君はキン肉マンの世話役として、キン肉真弓大王から雇われました。
シュラスコ族の末裔で、キン肉族のサポート的立場です。
そのミート君は小さい時に両親が無くなり孤児になっていた所をその頭脳を買われて、キン肉王家に貰われましたとされていますが、実は父親が生きていました。
見た目のシュラスコ族そのもので2~3頭身で出頭脳は明晰なようです。ミンチと言います。
引用:Twitter
シュラスコ族の長老で、超人評議会の中心人物です。性格は温厚で念動力も使えたりします。
正にミート君そのものですね。
委員長(ハラボテ・マッスル)とイケメン・マッスル&ジャクリーン・マッスル
まさかの委員長にも家族がいたようです。
名前の通りイケメンとは言いませんが、クセが強そうで顔の濃い息子ですね。
引用:Twitter
委員長同様、超人レスリング会を盛り上げようとしていますが、父親譲りの性格で少し間が抜けたところがあります。
その間を埋めるのが、妹のジャクリーンです。
引用:キン肉マンⅡ世
こちらは、委員長の娘とは言い難い容姿で、良く出来た娘です。運営能力にも優れ兄と協力して超人界の規律を守っています。
委員長が褒められる唯一の事は、キレイで出来の良い娘を育てた事ですね。
キン骨マンとボーン・コールド
キン肉マンの当初のライバルと言えば、キン骨マンです。
執拗に、キン肉マンを追い詰めやっつけようとしますが、少し間抜けな所もあり上手くいきません。
ようやくのチャンスも、テリーマンが盾となり、キン肉マンをやっつける事は出来ません。
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何時の日か、キン肉マンが強く有名になり出すと、逆に応援をする立場になっていました。
そのキン骨マンも歳を取り、Ⅱ世の時にはよぼよぼです。
引用:Twitter
髭が生えただけな感じもしますが、杖が必要なようです。
そのキン骨マンの息子が、正義超人専用の殺し屋ボーン・コールドとなって暗躍しています。
引用:Twitter
実はキン骨マンのうっぷん晴らしの家族へのDVが原因でこの様な存在となりました。
自分の境遇を作り出した父親と正義超人たちに復讐を考えています。
キン骨マンの元を飛び出てからは、裏社会を転々としながら超人としての技術や精神力を鍛え、強敵として現れました。
しかし万太郎をもう少しという所まで追い詰めますが、火事場のクソ力で敗れ、父親の謝罪を受け入れて殺し屋家業を廃業し、掴まりました。
実はキン骨マンにも家庭が有った事に驚きましたが、とんびが鷹を生んだという事ですね。
ザ・魔雲天と暴留渓
巨大超人の一人として、正義超人を苦しめましたがテーリーマンに惜しくも負けてしまったのが、ザ・魔雲天です。
引用:Twitter
勝利に拘り、負けかけると道連れにする程の悪魔超人です。ですがテリーマンに負けてしまいその恨みは絶大です。
その思いがⅡ世の時代へと受け継がれました。
悪魔柔術を徹底的に仕込んだ息子の暴留渓を生み出しました。
引用:キン肉マンⅡ世特別読切
見た目の怖さとその実力で、テリーマンの息子のテリー・ザ・キッドを圧倒しますが、テリー一族の精神で代々受け継がれる「テキサス・クローバーホールド」で見事に勝利しました。
見た目が、父親以上に強そうでしたので期待したのですが、やはりまだまだ詰めが甘いですね。
スニゲーターとMAXマン
キン肉マンⅡ世でd・M・p(デーモンプラント)として活躍しているのがMAXマンです。
シューズに変形するのに特化した超人です。
という事は皆さんも薄々感づいていると思いますが、悪魔超人界の鬼教官スニゲーターも変形超人で
す。
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という事はスニゲーターの孫がMAXマンです。
引用:Twitter
正に現代の超人です。見た目のカッコ良さが際立ちます。
MAXマンは、父親にスニゲーターがキン肉マンに負けた事で、徹底的に靴に変形するように育てられましたが、それが仇となり靴そのものに心もなり、靴が汚れた事が仇となり万太郎に負けました。
先祖の恨みもほどほどが良いようです。
ペンタゴンとブラックホール
この二人が四次元殺法コンビとして活躍していたのは皆さんもご存知だと思います。
その二人が従兄関係であったようです。
引用:Twitter
正に衝撃の事実です。今迄の中で一番驚きました。完璧超人の完流のジャック・チー戦ではブラックホールが裏返るような感じでペンタゴンと入れ替わり勝利に貢献しました。
従兄同士という事で、ブラックホールの父親バミューダとペンタゴンの父親ヘキサゴンが、兄弟です。
ペンタゴン一族はブラックホール一族の派生したものと言われています。悪魔超人から正義超人に心変わりしたようですね。
当人同士は、立場を超えた信頼関係の下、助け合っているようです。
まとめ
今回は、キン肉マンにおける衝撃の関係性について書いてみました。
という事で、
- キン肉マンファンも衝撃の事実!
- キン肉マンにおける驚きの血筋が明かされた!
- キン肉マンとネメシス
- ミート君とミンチ
- 委員長(ハラボテ・マッスル)とイケメン・マッスル&ジャクリーン・マッスル
- キン骨マンとボーン・コールド
- ザ・魔雲天と暴留渓
- スニゲーターとMAXマン
- ペンタゴンとブラックホール
と言う様にまとめてみました。
学生時代に、一旦はキン肉マンの話は完結しましたが、Ⅱ世として復活しました。
その中でも、キン肉マンⅡ世という事もあり、次世代に話が繋がりました。それぞれの超人たちのⅡ世が現れるのは勿論ですが、その姿が驚きでした。
やはり次世代の超人たちはシュッとしていましたね。
そして一番の驚きは、ペンタゴンとブラックホールの関係性でした。従兄同士と言われても裏返して登場するのは驚きですが、二人の能力を考えると致し方なしと言えます。
現在連載中の超神との戦いも、新しいステージに突入していきそうなので面白くなってきましたね。
バッファローマンの覚悟はどの様に転がっていくのかも見物です。
という事で今後もキン肉マンから目が離せないので、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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