どうもSeijiです。
日本が海外に誇る物は沢山あります。その中の一つに、この大きな方の存在は絶大でしょう。
ゴジラです!
日本映画界が誇る怪獣映画の代表格です。
ゴジラの進撃は留まらず、海外にまで波及しています。
時には、姿かたちを変えて海外で映画化されたり、大人気です。
遂には、海外でも真剣に映画を撮影しだして、色々な怪獣と戦わせたり、最終的にはキングコングとの戦いにまで発展しました。
日本映画のゴジラから海外のゴジラ迄少しずつですが変化しています。
という事で、今回は色々なゴジラ作品について記事を書いてみたいと思います。
ゴジラ作品がヤバ過ぎ!
お年寄りから最近の若者まで、どの世代にも楽しめる作品です。
本当に娯楽映画だと思います。
もしかしたらその時代によっては、何故ゴジラ誕生したのかとその意味を問いただす時もあったかもしれませんが、それでも夢中に怪獣映画を楽しめました。
ゴジラと共に有名になった怪獣も数多く、その怪獣達が主役の映画も出来たりと、人気の高さが分かります。
最近では映画以外にも出演し、皆さんご存知のマクドナルドとコラボしていますよね。
引用:X
コラボしているので、親しみを込めて最新のゴジラのフォルムではなく、日本映画の古き良き時代を思い出す姿をしています。
名前も上手に変換されて、面白いです。
それでは、各世代のゴジラを簡単に紹介したいと思います。
ごじら
その昔は、娯楽映画として特撮映画が流行りましたね。
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その中で誕生したのが、ゴジラですね。
着ぐるみ感満載でしたが、スーツアクターの素晴らしい動きで、大人から子どもまで楽しめました。
引用:X
その時代のポスターなので、インパクトが違う意味で素晴らしいです。
此方のコングも強力で、ゴジラの尻尾を掴んで振り回していました。
どの国のどの時代のコングも、強すぎますね。
親しみを込めて、ごじらとかいてみました。
ゴジラ
平成に変わった辺りのゴジラシリーズです。
今までのVSシリーズに比べると、技術も上がり規模も大きくなっています。
宇宙にもゴジラがいたようです。
引用:X
モスラやミニラや沢山の怪獣達と協力して、相手怪獣と戦っていますね。
内容も濃くなり、人間ドラマも少し重なっていますね。
時折、相手怪獣の見た目がヤバすぎて強いのか弱いのか分からない時がありました。
個人的には、ビオランテです。
GODZILLA
海外にも浸透してきました。
やはり海外ものなので、より恐竜に近いフォルムになっています。
引用:X
映画館で見ました。アメリカらしい内容で楽しめました。
エイリアンと重なる部分もあったようななかったような気がしますが、満足です。
やっつけ方もアクション映画なので、映画館で見た方が面白いと思いました。
シン・ゴジラ
やはり出て来ましたねシンシリーズです。
ゴジラバージョンのシン・ゴジラですが、シンシリーズ特有のシリアスな作りになっていますよね。
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シン・ゴジラに関しては、成長速度の速さが特徴的でしたね。
ある意味人間が作りだした怪獣ですよね。
引用:X
成長速度の速さに、人間の兵器や判断が遅れると攻撃が効かなかったり、逆に攻撃されたりするので、本当に人間対ゴジラの様相を呈していましたね。
どれだけ爆弾やロケットを打ち込んでも、強固な皮膚には全然効かないし、口から吐き出す放射性粒子砲も威力がヤバ過ぎますね。
真っ直ぐに進んでくるゴジラの行進に、恐怖を覚えます。
皮膚が赤らんでいるのも見た目が、怖いですね。
ゴジラ‐1.0
戦後の復興の時期に、現れた破壊神です。
見た目も今までと違って、かなりカッコ良くなっていますね。
引用:X
映画の内容も、ゴジラの驚異的な強さも相まって、色々な賞を受賞しました。
特に全体のバランスが良いですね。
個人的には、背びれの大きさが今までと違って、細部までこだわった造りで好きです。
まだ見ていないのが残念ですが、やはり映画館で見るべきですね。海面から上がってくるゴジラの顔のアップがカッコ良かったですね。
まだまだ、その人気は衰えなさそうです。
ゴジラ
それでは、世界2大化け物同士の戦いですね。
ゴジラもアメリカが作り出した姿ですが、トカゲ感が凄いですが間違いなく強力です。
引用:X
第1作では、コングと共闘してメカゴジラを倒しましたが、本来は敵同士です。
新作映画ではどの様な展開となるんでしょうか?
コング側の世界がどの様になっているのか分かりませんが、仲良く共闘するのでしょうか?
まだまだこれから新しい情報が流れてくると思いますので、その時にまた記事を書いてみたいと思います。
兎に角、ゴジラの口から吐く光線が、鍵を握って欲しいです。
ファンの声は?
それでは、ゴジラファンの声は?
- 子供の頃食い入るように見つめていたブラウン管やスクリーン。そこに写し出されていたのは円谷特撮だった。50年以上の年月を経て、その時と同じワクワク感で見ることが出来るのが山崎さんのVFX。そのリアリティ、丁寧な作り込み
- ゴジラシリーズの映画初めて見たけど、 G-1,0 は泣く。めっちゃ感動した ゴジラめっちゃ怖かった
- ゴジラに出てくる震電めっちゃカッコいいです ゴジラに出てくる震電は尾翼の所の車輪付いていないのですが 通常タイプで実際に戦闘に参加してて長年使用されていた震電イメージして作ってます
- ゴジラ、初期への尊敬と非戦争への想い込めた、元特攻隊員のアフターストーリーでした。めっちゃよかった、、演劇ぽい感じはわりと好みで。
- 初期の #ゴジラ 映画がVFXで再現された感じでした。戦後復興時に制作されたゴジラは日本を破壊する神であると同時に、日本人の底力を呼び覚ます神でもある。戦争にもゴジラにも耐えてきた日本はすごい。主演の敷島を演じた神木隆之介さんの熱演も最高。
- 初期以外どこかB級臭かったゴジラ映画を、本気で正統派の作品に仕上げてきたのが凄かったです。 しかも史上最悪に凶暴なゴジラでした。 あれ、熱線じゃねーよ!!!
- ゴジラ1.0観ました いやー面白い。昭和時代のゴジラをどんな風に映画化するのか楽しみでしたが、初期のゴジラに一貫する戦争は良くない、政府は情報を隠す等のテーマがベースに神木さんや浜辺さんの熱演も凄かった。 鑑賞後ゴジラの迫力、圧倒的な力は神にも近い存在なのかなぁと
- モナーク見た後だと『ゴジラVSコング』で地下空洞入った組も若干時間のズレがあったのか考えてしまう 滞在時間とか入った場所とか違うし時間にズレが生まれる条件もよく分からないけど多少はズレてたのかな
- ゴジラとコングのそれぞれの強みというか攻撃スタイルがかったよね、コングは物使うけど先祖は更に斧作ってて最高だった
- まず一作目の #ゴジラvsコング を見る必要があって、その前に2019年版のゴジラを見なきゃならないのか 2014年版も見てないと駄目なのかな? 何かもうマーベルシリーズみたいじゃねえかw
- 本日アマプラで観ました 今まで「米国人作なので、どーせコングが勝つんでしょ」と敬遠してましたが、そんなんじゃなかった ゴジラとコングがガーって吼え合ってるシーンが凄い好き 破壊神も好きだけど、英雄も とにかく強いゴジラが好き
と言うことです。
色々な世代の方が、自分好みのゴジラを楽しんでいます。
本当に、唯唯壊しまくるゴジラもいれば、他の怪獣をやっつけてくれたりと、映画によって変わってきます。
昭和から平成にかけてのVSシリーズは、相手の怪獣の強さに驚きましたし、姿のおどろしさにも度肝を抜かれました。
最新の映画では、もはや異次元のレベルに達していますね。流石、アメリカ映画です。
個人的には、世代的にビオランテが記憶に残っていますので、あの時のゴジラシリーズも大好きです。
スペースゴジラのカッコ良さに惚れて、おもちゃを買った思い出があります。肩のクリスタルな部分が光りながら歩くのを、部屋を真っ暗にしてみていました。
それぞれの世代が今もなお記憶の中で楽しんだり、これからの映画も楽しめそうですね。
まとめ
今回は色々なゴジラ作品について書いてみました。
という事で、
- ゴジラ作品がヤバ過ぎ!
- ごじら
- ゴジラ
- GODZILLA
- シン・ゴジラ
- ゴジラ-1.0
- ゴジラ
- ファンの声は?
と言う様にまとめてみました。
同じゴジラでも、年代や国が違えば、全く別の存在ですね。
GODZILLAののバージョンは、全く路線が違っていましたが、映画的には面白かったです。
日本映画のゴジラは、年代を重ねる度に技術力の進化も感じられて怪獣感が最高です。
アメリカ版は、やはりトカゲ感が強く出ているような気がしますので、もう少し頭の部分を変化させたら面白いかもしれないですね。
波瑠になれば、新作映画がやって来ますが、あくまでゴジラと半々の割合で出てきて欲しいです。
そうなる様祈りながら、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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