クボタスピアーズがエグイ!巧みなパス回しと世界レベルの破壊力のその先には・・・

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どうもSeijiです。

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今回のリーグワンを盛り上げるべく各チーム様々なイベントやチーム改革を行っています。

それでは今回は、そんな中でもチームの状態が上がりっぱなしクボタスピアーズ船橋・東京ベイについて記事を書いてみたいと思います。

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クボタスピアーズの戦力は?

クボタスピアーズは元日本代表だった立川理道キャプテンです。

その他にも、南アフリカ代表のマルコム・マークス、オーストラリア代表のバーナード・フォーリー、ニュージーランド代表のライアン・クロッティがいます。

日本代表に顔を連ね、信頼のおける選手でピーター・ラピース・ラブスカフニもいます。

日本代表経験者も多数いて、チーム内のレギュラー争いも熾烈を極めていると思います。

FW・BK共に世界レベルの選手が配置されており、バランスの取れたチームです。

新入団選手も、レベルが高くて面白くなりそうです。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ on Twitter: "そんな彼らの ...
引用:クボタプレス編集部

チームカラーもオレンジ色なので綺麗なユニフォームです。

全身オレンジ軍団です。

チーム自体のレベルが上がり、昨年度から結果が出てきており上位に食い込んできています。

やはり、世界レベルの選手のスキルや意識を共有する事で、チーム自体のレベルがどんどん上がってきていると思います。

それから、リーグワンに参加するチームは地域に対してのラグビー普及が義務付けされていますので、地域への関りの中、特に子ども達との繋がりで、選手自身のモチベーションも上がってきていると思います。

クボタスピアーズの選手たちが語る「わたしたちが社会貢献活動に ...クボタスピアーズの選手たちが語る「わたしたちが社会貢献活動に ...
引用:クボタプレス編集部

画像を見るだけで、選手たちの顔が生き生きしています。

試合の時の表情と全然違いますね。

子ども達の声援を裏切るわけにはいきません。子どもたちの笑顔は本当に力になりますよね。

世界レベルの選手たちが、地域に根差した活動を行っていれば、最強ですね!

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巧みなパス回しとは?

今回のトヨタヴェルヴリッツ戦でも、巧みなパスさばきが多数ありました。

SOのバーナード・フォーリーを起点として、縦横無尽なパスで翻弄しました。

これほどレベルが高くなると、普通のパスでなくてもつながります。

最悪でもボールが繋がればいいので、見ていても片手で投げたりしますので、ボールが小さく見えてきます。

画像画像
引用:Twitter

パスがテンポよく繋がるので、スピード感があり見ていてワクワクします。

CTBに立川選手もいますので、パスも出来るし突破も出来るので、攻撃の選択肢が増えてきます。

兎に角、ボールを落としそうで落とさないそのパス回しも、クボタスピアーズの武器なんじゃないでしょうか?

世界レベルの破壊力とは?

FWにも強力な選手がいます。

やはり、世界№1のHOと言われるマルコム・マークス選手の力が大きいでしょう。

スクラムが強力で、まず絶対的に信頼できます。

そして、ラインアウトではスロワーとしての役割です。

マークス選手がラインアウトでボールを投入後にモールが形成され最後尾に入ります。

その後に、強力なモールが前進すればインゴールに入った後にボールをグラウディングすればトライですが、モールを止められたとしてもマークス選手のパワーが有ればサイド攻撃も簡単には止まりません。

NTTリーグワン 2022 D1第7節「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ ...画像
引用:Twitter

まるで重戦車の様な風貌がそのままで、破壊力も世界レベルです。

マークス選手以外にも突破力のある選手が多数いて、相手チームにとっても恐怖でしかない筈です。

日本代表のキャプテンとしても活躍したピーター・ラブスカフニ選手も、プレーの幅が広く安定していますので厄介です。

これらの選手がFWでボールの争奪に加わっていれば、自然とBKにボールが供給されます。

FW・BK共に剛柔組み合わせたチーム編成で、これからもボールが動き続けれるプレースタイルで突っ走って欲しいです。

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まとめ

今回は、リーグワン快進撃を続けているクボタスピアーズ船橋・東京ベイについて書いてみました。

  • クボタスピアーズの戦力は?
  • 巧みなパス回しとは?
  • 世界レベルの破壊力とは?

と分けて書いてみました。

試合をする度に、その強さが上がって行っているので、見ていて恐ろしい位です。

選手のレベルも世界レベルの選手が多数いて、チーム全体のレベルもアップしています。

チーム自体の雰囲気は勿論、地域との繋がりも好調なので、結果に繋がっているんですね。

現在1位なので、このままいけば初代チャンピオンも現実になりそうです。

しかし、他チームも順調に仕上がって来ていますので、油断は禁物です。

今後のオレンジ軍団に期待して、今回はこの辺りで終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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