どうもSeijiです。
冬も真っ最中で寒い日が続きますが、
一方では熱い場所が有ります。
それは今年から新たに開幕した日本ラグビー
国内最高峰のリーグで通称リーグワンです。
2019年のRWC日本大会の記憶が薄れてきて
いるなか、新たな起爆剤として昨年度までの
トップリーグを一新して幕を開けました。
現在第5節を終了していますが、今後も白熱した
試合が予測されます。
それでは、今回はそんなラグビーのリーグワン
について記事を書いてみたいと思います。
白熱するリーグワン!
さっきのトップリーグから新しく生まれ
変わりました。
リーグワンです。
引用:スカパー!スポーツ
チームの名称も各地域に根差す様に、拠点を置く
地域の名前が入ったりして、地域に根差したもの
になっています。
これも日本の皆さんに身近にラグビーを感じて
貰う為です。
日本各地に散らばっていますが、東京に拠点を置く
チームが最も多いです。
その反面、四国に拠点を置くチームが存在しません。
徳島県人としては寂しい限りですが、関西や中国地方は
近いので試合の観戦に時間の都合が合えば行きたいです。
トップリーグ最終年の昨年の結果を基に、カテゴリー
分けしています。
その他にも、参入条件が有りましたので、ただ強いだけで
はないようです。
細かい事については、今後また記事にしたいと思いますが、
間違いなく面白い試合が多くなると思います。
各チームで補強を行い、新人選手や外国人選手の確保と、
各チーム確実にレベルは上がっています。
それでは、どの様な選手がリーグワンに参加している
野でしょうね。
世界レベルの選手集結!
リーグワンにも各国の強豪選手が所属して
リーグワンのレベルを上げてくれています。
今回は、南半球の強豪国の3つの国からの
選手を紹介します。
まずは、世界ランキング1位の南アフリカからです。
引用:Twitter
マルコム・マークス(Malcolm Justin Marx)
所属 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
ポジション HO
生年月日 1994/07/13
身長/体重 189㎝/112㎏
出身地 南アフリカ共和国
代表歴 南アフリカ代表(33キャップ)
引用:ラグビーパブリック
ウィリー・ルルー(Willie Le Roux)
所属 トヨタヴェルヴリッツ
ポジション FB
生年月日 1989/08/18
身長/体重 186㎝/91㎏
出身地 南アフリカ
代表歴 オーストラリア代表(72キャップ)
からです。
引用:Twitter
ダミアン・マッケンジー(Damian Mckenzie)
所属 東京サントリーサンゴリアス
ポジション UTB
生年月日 1995/04/20
身長/体重 177㎝/78㎏
出身地 ニュージーランド
代表歴 ニュージーランド代表(40キャップ)
最後に世界ランキング6位のオーストラリア
からです。
引用:シャイニングアークス東京ベイ浦安HP
イズラエル・フォラウ(Israel Folau)
所属 シャイニングアークス東京ベイ浦安
ポジション FB/WTB/CTB
生年月日 1989/04/03
身長/体重 194㎝/103㎏
出身地 オーストラリア
代表歴 オーストラリア代表(73キャップ)
引用:サンゴリアス君Twitter
サム ケレビ(SAMU KEREVI)
所属 東京サントリーサンゴリアス
ポジション CTB
生年月日 1993/09/27
身長/体重 186㎝/110㎏
出身地 スバ(フィジー)
代表歴 オーストラリア代表(38キャップ)
7人制オーストラリア代表/U20フィジー代表
引用:Twitter
バーナード・フォーリー(Bernard Foley)
所属 クボタスピアーズ船橋東京ベイ
ポジション SO/FB
生年月日 1989/09/08
身長/体重 182㎝/89㎏
出身地 オーストラリア
代表歴 オーストラリア代表(71キャップ)
以上の選手を紹介しましたが、この他にも沢山の
国代表経験者がいます。
勿論、日本代表の選手も負けずに活躍しています。
日本にいてでも世界レベルのプレーが見える事は
凄い事です。
好プレーが続出!
リーグワンも始まり、数節終わりました。
その中でも、素晴らしいプレーが続々起こって
います。
そこら辺をまとめた動画がありましたので、
御覧になってください。
開幕戦なんですがコロナ禍で、数試合中止に
なったりしましたが、その中でも素晴らしい
プレーが光っていましたね。
第2節が初試合のチームもあり、テンポが上がり
づらい所も有りましたが、地力に勝っているので
結果に現れます。
D2のチームにも世界レベルの選手が所属している
チームがあります。
その方達のプレーですが、やはりレベルの違いが
顕著に現れる場面が有りましたが。
元国代表レベルでは、年を重ねていても見本と
なるプレーばかりです。
まだまだこれからも、各試合から目が離せません‼️
まさかの珍事件が?
熱戦続きのリーグワンですが、この度まさかの
珍事件が起こりました。
その時の画像です。
引用:Twitter
試合後に、その試合で最も活躍した選手に
与えられる、プレイヤーオブザマッチがあります。
選ばれた選手は記念に帽子が与えられます。
見て分かるように、その栄誉有る帽子が頭に
入らず乗っかっているだけです。
3人共に素晴らしいプレーヤーですが、髪型は
爆発していますね。
試合の激しさではなく、髪型が独特でボリュー
ミーだからと思います。
今回のように、何かを被らなければ行けない時は、
不便ですね。
逆に、頭を守るという点ではヘッドキャップを
かぶらずとも大丈夫です。
兎に角、髪型は個人の自由ですので構いませんので、
見ている此方は背番号が見えなくても、髪型で見分け
がつくので有り難いです。
因みに堀江選手のドレッドは、スクラムの中では
凶器となるくらいに、当たったら痛いみたいです。
まとめ
今回は、日本ラグビーのリーグワンで熱い戦いが
繰り広げられているという事で、記事にしました。
- 白熱するリーグワン!
- 世界レベルの選手集結!
- 好プレーが続出!
- まさかの珍事件が?
として書いてみました。
D1からD3までの全24チームが、各カテゴリーで
体を犠牲にし、プライドをかけて戦っています。
地域と一体となって、今後も日本ラグビーの
発展の為に、素晴らしい戦いが期待できます。
次回のRWCフランス大会に向けて、リーグワンが
世界に通用するレベルに上がって欲しいです。
今後も試合がありますので、シーズンが終わるまで
応援よろしくお願いします。
それでは、今回の記事はこの辺りで終わりたい
と思います。
ありがとうございました。
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